今日は休みます。

今日は休みます。

パブリッシャー PONOS

ジャンル 横スクロールアクションゲーム

価格 基本プレイ無料

椅子×ブーストで帰宅します!仕事からも上司からも逃げたいあなたの超ハイテンションアクション!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

今日は休みます。 レビュー画像

どこまでも逃げる!そして休む!?

さて、仕事から逃げ出すか・・・椅子×ブーストで物理的にな!

今日は休みます。イメージ

「今日は休みます。」は、休むと決めた主人公が会社のキャスター付きの椅子のままブースターで帰宅を目指すハイテンションなランアクションゲーム。

ただ帰宅するのではなく、後ろからは会社の上司が机丸ごと移動して追いかけてきているという珍妙な設定

世界を股に掛けた果てしない逃亡劇が始まる!

上司に追いつかれないように帰宅を目指す

今日は休みます。 レビュー画像

ゲームの基本は、ブースト姿勢制御の2つのボタンでデコボコの道を転ばないように進めていくというものだ。

バランスを崩してから地面に接触してしまうとアウト。

また、上司に追いつかれてしまってもアウトなので、キチンとした姿勢のまま速度もキープしなければならないアクション性の高い作品

かみ合わない上司とのチャット

今日は休みます。 レビュー画像

このタイトルのキモともいえるのが上司とのチャットで、どんな状態でも常にやり取りを繰り返している。

上司は仕事に戻るように恫喝してきたり、懐柔策に出たりと主人公を説得してくるのだが、主人公側はゲーム進行に合わせた状況報告のみというかみ合わなさ。

まさにカオスな状態で、この作品を象徴するバカっぷり(誉め言葉)だ。

「今日は休みます。」の魅力は、物理演算を利用したゲーム性と変な世界観

今日は休みます。 レビュー画像

前方に小山!この速度だとどうなる?

速度障害物の形状により、主人公の乗る椅子は様々な影響を受ける。

大ジャンプになるだけでなく、大きく回転したり、着地時にどういう風に設置したかによっても影響を受けてコケたりも・・・。

姿勢制御も一定方向にしかできないので、バランスの取り方が非常に重要なゲーム性だ。

世界中を股にかける逃亡劇

今日は休みます。 レビュー画像

上手く姿勢を保っていけばどこまでも進める本作だが、彼の帰宅ルートは非常に気になるもので、砂漠ジャングルなど変なところを通過していく。

進めば進むほど地面の形状も複雑なモノが登場するので、物理的な影響も多大になっていき、かなり面白い転び方ができたりするので、ゲームオーバーも楽しみの一つになる。

逃げている距離が休日・・・だと!?

今日は休みます。 レビュー画像

とにかく、事故らず上司につかまらずに進んだ距離が重要で、全国ランキングに乗るので力も入る。

のだが、このゲームオーバー画面を見て驚愕―――逃亡距離がそのまま『休んだ距離』とは驚きだ。

しかも、即仕事に復帰させられるブラックっぷりは、苦笑もの。

ゲームの流れ

今日は休みます。 レビュー画像

この送信からすべてがはじまる!

今日は休みます。 レビュー画像

逃避行をはじめよう!

ブースト全開で上司から逃げ出すぞ。

今日は休みます。 レビュー画像

椅子のまま街を駆け抜け・・・。

今日は休みます。 レビュー画像

式場を突き抜け・・・リア充なんてぶっ飛んでけ!

今日は休みます。 レビュー画像

さてさて、キミたちはどこまで休めるのかな?

「今日は休みます。」序盤攻略のコツ

今日は休みます。 レビュー画像

倒れても平気!

転倒時のゲームオーバー条件は、首が飛ぶ(物理)ことなので、から落ちた場合や背中をこすっても問題はない。

とにかく、一番最初に頭部が地面に接触しなければ生存し続けられるから、危険な姿勢になってしまってもブーストや姿勢制御を駆使してだけは守ろう。

上司に追いつかれないなら大丈夫!

今日は休みます。 レビュー画像

上司がドーン!するまで意外と猶予がある。

どうやら意外と見える距離をついてきているっぽいチャットをしてくる上司だが、停止してしまっていても追いつくまでにややタイムラグがある。

なので、倒れてしまっても落ち着いて最短時間で起き上がれるように、バランスの取り方は研究しておこう。

地面の形状も利用して立ち上がれるので、周囲をよく見て状況判断していくといいぞ。

着地姿勢に気を付けて!

今日は休みます。 レビュー画像

宙返りもお手のモノ!

まぁ、まず転倒しない事が第一だろう。

姿勢制御を上手く利用すれば、宙返りして遊ぶことも可能だが、まずは垂直な姿勢をどれだけ保てるかがカギとなる。

上達のコツは、姿勢制御をちょんちょん押して、どれだけ押せば姿勢がどれだけ変化するのかを確認していくのがポイント。