クアンタムドライブ(Quantum Drive)
RedQueen, Inc.
3DアクションRPG
「アーマード・コア」系ハイスピード戦闘メカアクション!パーツを購入して自由にカスタムせよダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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AC系ハイスピード戦闘メカアクション「クアンタムドライブ(Quantum Drive)」
「クアンタムドライブ(Quantum Drive)」は、機体をカスタムして多彩なクエストに挑むハイスピード戦闘メカアクションだ。
プレイヤーは人型ロボットの新人パイロットとなり、ナビ娘に導かれながら荒廃したSF世界を駆ける。
PVであの「大塚明夫」氏が声をあてているなど無骨な世界観を表現しているようだ。
ブーストで移動
本作では仮想パッドと直感(傾け)操作を併用していて、端末を傾けて視点を切り替え、上方向にドラッグすることでブーストを使って前進する。
ブーストにエネルギーゲージがないため、地上を歩かずに常にフロート状態で快適に行動できる。
操作が楽々!セミオート射撃
ミニマップを確認しながら目標地点に到達すると複数の敵が出現。
ある程度接近してロックオンすると敵に向かって左右の武器をオート発射する。エイムなどの操作が必要ない。
クアンタムドライブ(Quantum Drive)の特徴はフライトユニットの浮遊感や広大なマップフィールド
一言で表すと伸びしろはあるけど機能不足といった印象。
ユニットを移動させるときのブーストの浮遊感が良く、攻撃についてもターゲットをロックするとセミオート発射できるため操作はお手軽。
フィールドについても廃墟や野原が混在していて意外と広く、ミニマップで敵の出現位置を探すのも楽しかった。
ただ、不満点を列挙するなら――。
・大塚明夫ボイスがPVだけ(パイロットボイスなし)
・序盤はモードがローカルのみ。しかもマップ共通
・Android版の挙動が不安定。iOSは安定。
・敵が異様に硬い。AIパターンほぼ一緒。
・ボスの攻撃力が高い。シールド突き破って一撃死
と、同ジャンルかつ完成度の高かった「ExoGears 2」と比べると見劣りする。うーん、もったいない。
機体をカスタムしよう
機体にはコアドライブやシールド、アーマー(胴体パーツ)など複数のパーツスロットがある。
ステージをクリアしてCPを貯め、プレイヤーランクを上げることで上位のパーツも購入できるようになる。
スタミナ制限なし
ステージはコンソールから選択するが、スタミナ等の制限なく挑める。
武器パーツを購入すれば敵の硬さも緩和され、ある程度楽に周回できるので、さらなる機体も強化が可能だ。
ゲームの流れ
コンソールから遊びたいクエストを選択し、メインメニューのスタートで挑む。
スタミナ等の制限はないようだ。
上方向にドラッグすると機体が浮き上がって前進する。
敵に接近してロックオンすると手持ちの武器(左右2砲門)をオート発射する。
右下にはセミオート操作のON・OFFが設定可能。
シールドは一定時間で回復するので、その回復速度も見つつ立ち回ろう。
これを消費して新たなパーツを購入し、機体に取り付けよう。
クアンタムドライブ(Quantum Drive)の序盤攻略のコツ
基本はコンソールでクエストを選択→スタートを押す→ミニマップを確認しながらフィールドを進んで敵を倒す。
ザコ敵はロックオンするかしないかのギリギリの遠距離から攻撃を仕掛けると倒しやすい。
ボスユニットに注意
クエスト2以降から出てくるボスユニットの攻撃力はかなり高く、初期装備だと一撃でシールドごと体力を持っていかれてしまう。
出現したら突っ込まずにしっかりと距離を取って対応しよう。
ショットガンなど武器の購入を優先
ステージをクリアしてCPを得たらパーツを購入するといいが、なかでも武器を優先するのがポイント。
初期装備のハンドガンだと敵を倒すのに時間がかかるため、武器だけは常に強力なものを揃え、クリア済のステージを周回するなどしてCPを貯めるといい。