脱出ゲーム 遊園地からの脱出

夜中の遊園地の明かりをともしていく脱出ゲーム

『遊園地からの脱出』は、明かりの消えた夜の遊園地を探索して行くステージクリア方式の脱出ゲーム。

全部で8つあるステージのマップを隅々まで探索して謎を解き、それに伴って綴られた独特の雰囲気を持つストーリーを体験して行こう。

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案内図の欠片を集めて行こう

遊園地の入り口にはバラバラになった園内の案内図が置いてあり、謎解きで手に入れた地図の欠片をはめていくことでエリアの明かりが戻っていくぞ。

新しく明かりが灯って探索可能になったエリアには、どこかに更なる地図の欠片が隠されているはず。どんどん探索して遊園地の世界を広げて行こう。

アイテムがごちゃごちゃすることはないぞ

謎解きの部分はいたって普通の…いやちょっとだけ難易度高目なステージ型脱出ゲームだ。いろんな場所をタップして見つけたアイテムや解法の鍵を集めてパズルを解いていこう。

探索中に手に入るアイテムはそのステージ中で必ず使うものなので、何かを拾ったらすぐにいろんな場所で試してみるといいぞ。

『遊園地からの脱出』の魅力は寂しさを感じさせる遊園地の煌めき

誰もいない遊園地。入り口にぼんやりと映し出される古びたマスコットキャラクター。…初回プレイした際にはホラー系のゲームだと思ってしまうかも？

けれども謎を解き徐々に遊園地に明かりが灯っていく姿を見ていると、恐ろしげな感じは鳴りを潜め、遠くにある煌めきが不思議な気分を演出するゲームだということがわかるはずだ。

例えるならば美しい廃墟を探索しているような…そんな郷愁を感じる雰囲気を楽しもう。

明かりに照らされた夜のアトラクション

園内にはメリーゴーランドやジェットコースター、観覧車など遊園地に欠かせないアトラクションがたくさんあるぞ。

誰も乗せずに美しく輝き、動き続けるアトラクションはどことなく悲しげだ。

夜の遊園地に1人ぼっち

プレイヤーが動かす主人公の名前や姿、何者であるかは一切不明になっている。

自身のことを一切語らず、たったひとりで「遊園地の明かりを灯さなくては」と思いつづける彼（彼女？）はいったい何者なのだろうか？

ゲームの流れ

タイトルロゴ。「脱出」とは書いているけどほんとに脱出が目的なのか…？

 

入り口部分には中身のない園内案内図。主人公は遊園地のことを「世界」と呼ぶようだ。

 

入り口ゲート部分にいくと地図の欠片を発見。

 

地図をはめるとそのエリア部分の明かりがついて探索が可能になる。新たなエリアに隠された地図の欠片を探しにいこう。

 

謎解き部分は結構大変。些細なヒントを見逃さずに探索を続けよう。

 

メリーゴーランドに遊覧船、観覧車に寄せ書きノート…古い時代の遊園地って雰囲気が出ているなぁ…。

『遊園地からの脱出』攻略のコツ

ステージを進め、園内の明かりを取り戻せば取り戻すほど探索が必要な場所はどんどん増えていく。

以前すでに探索した場所であっても新しいステージに突入した際新しい何かが出現している可能性があるので忘れずに探索を行おう。行けるところは全部チェックだ。

メモ必須なほど複雑かも…？

謎の中にはそれぞれ別の場所で確認が必要なマスコットの名前と耳の形をすべて覚えそれに対応したボタンの順番を覚えながらパズルのある場所に行くというややこしいモノも存在しているぞ。

…覚えきれないときはメモに残しておこう。

ヒントを活用しよう

謎が解けない場合は画面左上の「？」アイコンをタップしてヒントを閲覧しよう。

3段階に分けてヒントが出されるので、少しだけでも自分で考えたい人にも答えそのものがほしい人にも対応しているぞ。