Hoppenhelm(ホッペンヘルム)
Tobias Örnberg
横スクロールアクションゲーム
基本プレイ無料
「俺のドット絵を見てくれ」って面白いゲーム性!攻撃・防御・ジャンプで迷宮に挑む16bit風アクションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
リプレイ性だけじゃなくアート性にも注目なレトロアクション!
『Hoppenhelm(ホッペンヘルム)』は、小さな騎士が無限ダンジョンを進む横スクロールアクション。
迫り来る溶岩(タイム制限)に飲まれぬよう、ピョンピョン飛び跳ねて最高到達スコアを伸ばすのだ。
シンプルな3つの要素で邪魔者を打ち破れ
ジャンプ・剣スラッシュ・盾ブロック。本作は3つのボタンアクションで構成されている。
崩れる床やトゲを避け、敵スライムを切り裂き、クッパ城っぽい火の玉を防ぎ、隠し部屋の宝箱を拾っていこう。
正しく付加要素として楽しめるアバター機能
道中で稼いだコインを使えば、新キャラや新武器をアンロックできる。
一部のキャラは固有のアビリティを有していて「敵を倒すとコインを奪う」「お得アイテム出現率UP」など様々。
しかし主な目的はコレクション収集であり、攻略に必須じゃない珍ポイントだとお伝えしておく。
『Hoppenhelm』は一味加えたカジュアルな面白さが魅力!
勢い良くワンタッチで進む気持ち良さと、刹那的に問われる判断力。エンドレス系らしい醍醐味が秀逸。
そこに「攻撃」と「防御」を加えたことで障害のバリエーションが増加。より一瞬、深く悩まされるように。
しかし空中から敵を切り伏せたり、ガードで安全な時を待ってから進むなど、融通の効くアクションで選択肢も増えた。
気軽にリトライして何度も挑み、楽しく時間を浪費しちゃう中毒ゲームとなっている。
16bitテイストの雰囲気がイイネ!
可愛くて懐かしいピクセルアニメ、ポップでピコピコ感のあるサウンド、黙々とハイスコアを目指すやり込み。
アクションも含めて「Nitrome」ファンや、レトロゲー好きの心に響くコンセプトだ。
みんなにドット絵を見てほしい!って愛を感じる
殆どの作品では最強装備を獲得するとゲーム性が変わるが、本作はぶっちゃけ初期装備とも性能は大差ない。
コインはザクザク手に入るので、一時間弱も遊べば広告視聴すらせず一番高いセットが揃う良心っぷり。
アクションとは別枠の「色んな見た目をカンタン収集」てな位置付けに収まっていて、ドットはドットで楽しんでね!って作者様の心意気なのだろう!
『Hoppenhelm』攻略のコツ。
コインはガバガバ稼げるが、新記録を伸ばすためのコンティニューには結構必要なので多く集めたい。
右上のキャラ「KRÖSUS」を開放すると敵がゴールドを落とすようになって効率UP。500Gのよりコイツの方が良いかも。
武器はほぼ全部同じ効果だから見た目で選んでいいよ。一番安いメイスでも十分。
視線を足元に寄せると安定しやすい
攻略時に重要なのは、死にやすいポイントに注意すること。具体的には「即崩れる床」「複数の同時トラップ」による事故死。
安全な足元を見極め、危なそうな地帯の手前で一息付くのも大事。意外と残り時間には余裕がある。
ガードを多用して落ち着いたプレイングを
ついついジャンプとアタックに集中しがちだが、ガードはあらゆるダメージ源を無効化するので超重要。
特に「斧振り回し機」や「火の玉」「生首ゾンビ」は当たりやすいので、まずは対処してから進んだ方がいい。
ゲームの流れ
開始画面。海外らしいピクセルアートが素敵。
小規模開発のインディーズだけど、丁寧に作られてるよ。
ルールは簡単。ジャンプで進み、スラッシュとガードで障害を退ける。
アニメーションは中々滑らか。スラッシュ連打でズバババと振り回す。
床はトゲやら崩れるやらでイジワルしてくる。
進むと消えるのが増えて、敵との複合で頭が混乱してしまう。
しかしこちらも柔軟にアクションできるので、対応しきってみせるのだ。
敵のアタックはダメージだけど、マス移動被りの直撃は即死なので注意。
進んでいるとドアからコインだらけの隠し部屋で行ける。
まあそこまで旨味無いので、「KRÖSUS」なら無視して進んだほうが稼げたりするが。
キャラ画面。こちらもほぼオマケ程度の位置付けで、攻略は腕前メインってのがイイ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
ちなみにTシャツやマグカップの販売も有るそうな。こういう活動増えてほしいね。
興味のある方は作者ツイッターをチェックしてみて。