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切なく暖かい世界観を持ったパズルアクション
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「林中道」は、ステージ内に存在する宝石をすべて手に入れてゴールに向かう、パズルアクションゲーム。
切なく暖かな、絵本のような世界観が魅力だ!
心に染み入る!魅力的な世界観
本作の持つ絵本のような世界観を支えているのは、グラフィックとBGM。
温かみを感じさせるホンワリしたグラフィックと、ピアノや弦楽器による素朴なBGMが、心に沁み込んでくるようだ。
ステージクリア毎に表示される短いストーリーも、ゲームの世界観に奥行きを与えている!
パズル性重視!誰でも世界観に浸れる
ジャンプと移動を駆使してゴールへ向かっていくことになるものの、指定した場所へ自動的に進んでくれるため、アクション性は低め。
どのルートを辿ればゴールへと辿り着けるか?というパズル性がメインなので、反射神経を要求されるゲームが苦手…という人でも楽しめる!
パズルが苦手という人のためにヒント機能まであるので、誰でも世界観に浸れちゃうぞ!
「林中道」の特徴はルーンを使ったパズル性
本作でパズルのポイントとなっているのが、「ルーン」と呼ばれる岩。
ルーンは足場の代わりになったり、ギミックのスイッチになっていたり…と様々な要素を持った存在だ。
進める距離は3マス分!ルート開拓のカギはルーン
主人公は上3マス、左右3マス分のスペースをジャンプによって移動可能。
ただ当然のように、ステージには3マス分以上のスペースが空いた地形が登場する。
このため、どこにルーンを出して足場の代わりとするか?がルート開拓の基本的なポイントになってくるのだ。
制限された召喚数!奥深いパズル性が魅力
このルーン、何個でも召喚可能なのであれば、ガンガン足場を作ることが可能だ。
でもそれではパズルが成り立たないので、当然ながらルーンを召喚できる個数は制限されている。序盤ステージはほぼ各ステージ1回という制限だ。
このため、じ~っくりとルートを考えなければクリアは不可能!奥深いパズル性が楽しめるぞ。
「林中道」の攻略のコツは後ろに注目すること
本作を攻略する上でのポイントは2つ!
ひとつはジャンプの距離感を覚えることで、ふたつめは後ろに注目してルートを見出すことだ。
実は3マス以上移動できる!?ジャンプのクセ
本作のジャンプは、あるクセを持っていて、実は地形によっては3マス以上ジャンプすることが可能だ。
まず、下方向にジャンプする場合、下に移動するマス分、左右方向へ余計にジャンプできる。たとえば1マス下に移動する場合、左右方向へは4つ分移動可能。
また、上方向と左右方向のマス数は別々にカウントされる。なので、実は上3マス、左右3マスで6マス分の移動を行うことができるのだ!
まずは繰り返しプレイしてこの感覚を覚えよう!
一見正解のルートは不正解?後ろに注目
ステージが始まると、ついつい、プレイヤーが最初から向いている方向に進んでしまいがち。
しかし、プレイヤーが最初から向いている方向のルートではクリアできないということが実は多い。
クリアできないステージに遭遇したら、プレイヤーが最初に背中を向けている方向…つまり後ろに進んでみよう。道が開ける可能性が高いハズ!
ゲームの流れ
タイトル画面からして、ふんわりした暖かいイメージ。
モードは「ストーリーモード」と「創作モード」が用意されている。
初回プレイ時は操作方法とルールを丁寧にガイドしてくれるぞ。
しっかりチェックしておこう。
チュートリアルが終了すると、5つある章から好きな章を選んでチャレンジ可能に。
どのステージも独特な美しさを持っている。
ストーリーモードは用意されたステージを次々クリアしていくモード。
ステージをクリアすることで、主人公の少女・エイミーの物語が進んでいく…。
創作モードでは、自由にステージをデザインし、配信することができるぞ。
難易度高めのステージを作って、他プレイヤーへ挑戦状を叩きつけたい…!