Guns Royale(ガンズロワイヤル)
Wizard Games Incorporated
TPS
基本プレイ無料
「PUBG」風サバイバルの新境地!無人島で物資を調達しながら16人が殺し合うオンラインTPSダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲出会って5秒で即殺し合い!
今までとは違う感覚でも“ドン勝”を食えるか!?
『Guns Royale(ガンズロワイヤル)』は、自分vs15人の他プレイヤーとのデスマッチに挑むオンライン型シューティング。
「PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)」。
今やPCゲームで最も接続数が多いとも呼ばれるFPSの信念を受け継ぎ、新しいコンセプトで練り直した作品だ。
生き残りを賭けた必死のRUBG風サバイバル!
左パッドで移動、右パッドで射撃の方向調整。押しっぱで連射。
最初は弱いハンドガンしかなく、マシンガンなどの強力武器、弾数、防具は、オープンマップを探索して拾っての現地調達式。
主観ではなく俯瞰視点というニュータイプ!
スコープでのズームが行えない見下ろし型になっていて、頼れるのは画面内に移る“小さな視野”と“物音”だけ。
これが一触即発のヒリヒリ感をグンッ!と引き上げ、今までのフル3DSTGとは違った駆け引き・面白さを秘めている!
じわじわ人気を得ていて相手に困らないし、意外とよく出来ているし、PUBG系が好きなら是非チェックすべし。
『Guns Royale(ガンズロワイヤル)』
▲隠れた人を窓からスナイプ!
時間が経つほどに毒が広まってエリアが拡縮されるなど、戦場ルールやゲーム性は見事に真似…オマージュできている。
死=ゲーム退出。ワンミスが命取り、最後の一人以外は全員敗者になる椅子取りゲームは、多くの人を虜にしてきた。
後述する視認性や、貯めた通貨でのアバター購入や能力強化といった育成要素も加わっていて、新鮮味があるのもポイント。
建物の死角を利用した索敵がユニーク!
画面内に捉えればソッコー見付けられると思いきや、建物内は実際に入らないと表示されず、視認できない。
しかし、窓やドアといった小さな隙間分は角度に応じて見えるから、平面ならではの潜伏や奇襲を仕掛けられる。
一試合一試合の軽さがスマホとして最適!
本家なら一試合は平均20分は掛かるが、こちらは人数の違いもあって5分程度で決着が付く。
移動スピードが速いので探索・接触回数も多く、負けたら次だとサクサク挑めるのはモバイルらしいポジ要素。
シューティングが苦手な筆者ですらワンチャンを活かして“ドン勝”食えたから、意欲的に参加してみてほしい。
『Guns Royale(ガンズロワイヤル)』序盤攻略のコツ。
▲各部位を好きにカスタマイズ。裸アバは正装!
最初の試合はNPC相手のチュートリアルサーバー。実戦は手厳しいので、ここで操作に慣れておこう。
家の角など、体を覆い隠せる場所は強い。ふらふらと敵が入ってきたら返り討ちにしよう。
初手で出遅れたらリスタートも有り!
本作はアイテムのPOP数が少なく、無限ハンドガンがあるとはいえ裸状態だと差を埋めにくい。
パラシュート降下後の家で何もなかったり理不尽に襲撃されたら、切り替えて「やり直す」のも効果的。
スタミナも必要無いし、マッチングもすぐだから待たないし。
ゲーム内通貨を貯めて愛されキャラを目指せ!
試合後に得られるコインでは性能に影響しない衣装ガチャを。
ダイヤなら「連射速度」「アーマー力」「弾保持数」「コイン取得量」といったステータスを鍛えられる。
足を止めての撃ち合いも多いので、生存率に直結するアーマーを上げるのが無難かな。
ゲームの流れ
- スタート画面。パラシュート降下。マップは毎回違う。
アクション性はなく、場所を選んで即スタート。郊外で、家が近い場所を選ぼう。
- フィールド画面。道路をひたすら歩く。
視点を動かせないから、索敵も全く違うんだよなぁ。新鮮。
- アイテムは基本、家にだけ落ちている。
拾えるのなら前武器と性能比較が出る。
ただ、拾う瞬間は好きだらけなので混戦時は注意。
- 接敵!サーチ・アンド・デストロイ!
ヘッドショットの概念もないのでHPが重要。ショットガン強し。
- 赤いのがエリア外のパルス。徐々に迫ってくる。
建物のしや範囲描写についてはスゴイ。角度で細かく反映されてゲームに活かせている。
- マップ次第では雪の降る地帯も。山は隠れ場所。
ところで、最後の一人を倒したということは……。
- 優勝!ドン勝!不意打ちしてゴメンね。
視野とスピードのせいで、逃げ回り戦法が強い。
- ランク制度とか、ニックネーム見てから乱入とか機能イロイロ。
少々未完成感はあるが、無料と思えば十二分に楽しめる。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)