Black Operations 2（ブラックオペレーション2）

番犬は優秀であるという事を教えてやれ！　byターニャ・デグレチャフ

目次

• 1. 概要
• 2. 魅力と特徴
• 3. 序盤攻略のコツ
• 4. ゲームの流れ

カスタマイズしまくった兵力を全力で投入していく影絵スタイルのRTS！戦争をはじめよう！

「Black Operations 2」は、歩兵・戦車・航空兵力などの近代兵力を投入して敵拠点を制圧していくリアルタイムシミュレーション。

味のあるシルエットグラフィックは、かなり細かくアニメーションしていて戦場をよりリアルに派手に演出してくれる。

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実際の現代戦のようなバトルシーン

移動兵器だけでなく、基地からのミサイル攻撃なども駆使するバトルは、行動一つで状況が変化していく。

車両と歩兵の組み合わせでの進軍など、実際の戦場のような運用で戦力が全く違ってくるぞ。

多彩なモードで味わえる司令官気分

通常のステージクリア型のモードから、フェーズごとに湧いてくるゾンビと戦うエンドレスモード、編成した自分の軍で他のプレイヤーと戦うPVPなど、モードが豊富。

ただただ強くするのではなく、それぞれのモードごとに兵器の組み合わせを考えたり、独自の運用方法を編み出すといった、まさにコマンダー気分が味わえる秀作だ。

「Black Operations 2」の特徴は、想像力膨らむグラフィックと組み合わせによる戦術性

ガンホー！ガンホー！ガンホー！　by陣代高校ラグビー部員

完全にシルエットで表現されたグラフィックは、一見すると地味に感じるかもしれないが、動いている様子を見ると地味どころか生々しさすら感じる。

冒頭の兵士がミサイルで四散する様子などは、想像力が膨らんでしまって、敢えてシルエットでよかったと思えてしまうほど。

影のアニメーションによる戦場のリアル

そう、これは影で見せているだけで、逆に想像力が働いてしまうというもので、良く動くバトル中の演出などは戦場の激しさがダイレクトに伝わってくるぞ。

だからこそ、死にゆく兵たちの運用にも力が入るというもの―――悲しいけどこれ戦争なのよね。

運用次第で兵力が倍増していく

兵士たちのドラマを影絵で感じるからこそ、出来る限り生き残らせられる戦術を考えたくなるというもの。

装甲兵力などは、元々第一次世界大戦時には歩兵を援護する兵器として投入されたものなので、そのように運用すると本当に全体兵力が増すというリアルさがたまらない。

「Black Operations 2」序盤攻略のコツ

逃げる奴はベトコンだ！ 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ！　by某アメリカ兵

システム的には「にゃんこ大戦争」や「メタスラアタック」のようなTDのようだが、ミサイルやマップに配意された見張り台の運用など、戦略的要素がふんだんに盛り込まれており全く別物。

それらを上手く利用していくのが勝利へのカギとなる。

敵の装甲車両へミサイルを！

序盤では、こちらの装甲兵力は心もとないので、砲弾を放つことのできる戦車が手に入るまでは敵の車両が出撃してきたらミサイルで対処しよう。

また、敵拠点へのミサイル攻撃も有効なので、チャンスがあったら狙っていくといいぞ。

見張り台はオレのもの！

マップによって見張り台がある場合、それを足の速い歩兵を使って最優先で占拠していくように。

最初から敵に占拠された状態で始まる場合もあるが、そこは戦力を集結して一気に制圧していこう。

ゲームの流れ

冒頭の死亡フラグ。

戦争は突然にはじまるもの・・・少々、世界情勢的に身につまされる話。

兵を投入して敵拠点を破壊してやろう。

獲得した資金で、兵力を拡大。

兵器をレベルアップさせていくことで、司令部のレベルも上がり、使える兵器・使用兵器枠が増えていく。

いろいろな戦場、モードがあるが、まずは通常のステージを進めていこう。

装甲兵力と航空兵力を手に入れるのが、序盤の目的となるだろう。

見張り台と通常兵力を組み合わせることで、戦線が維持できる。

ここから拠点に攻め込んでいくぞ。

車両と歩兵の組み合わせでの戦いは基本。

戦場で長く生き残らせるように運用しよう。

自身が付いたら様々なモードにチャレンジ！

では、また戦場で