OrderlyStrife(オーダリーストライフ)
GHRIAN STUDIO
シミュレーションゲーム
攻撃か!サポートか!行動方針を指示して拠点制圧!NPOでハートフル(?)シミュレーションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
出撃と撤退のみの指示ながら、キャラの特性を活かす戦略が必要になる。
ハートフルを履き違えた軍事メインのスパルタンな世界観!攻撃・サポートの指示で奥深いSRPG
自分の拠点を守りつつ、敵拠点を制圧するというTDと同じテーマだが、時に撤退したり、出撃させずにサポートに専念させたりと、ゲーム性は別物だ。
攻撃だけが全てではない奥深いシステム
戦闘システムは非常に簡単で、各オペレーターに出撃指示を出して攻撃させるか、出撃している部隊を撤退させるかの2種類の行動のみ。
ただ、待機中のオペレーターがサポートという役割になり、出撃コストを稼げるので、全員を出撃させればいいというものではないぞ。
強い個性のキャラとハートフル(笑)な世界観
つまり、キャラクターごとの性能には、戦闘能力とサポート能力があり、個性的なメンバーをどのように編成するかがポイントとなる。
世界観、お国柄もかなり独特で、ハートフルストーリーと銘打っているが、クライムムービーかくやのハイテンションな会話からは明らかにハートフルを履き違えている感が強く、笑える。
「OrderlyStrife」の特徴は、個性豊かなキャラを活かしたゲームシステム
出撃させてもサポートさせても強いクラは、マジ万能キャラ。
単純で理解しやすいものだが、オペレーターの編成で大きく戦力が変化してしまう。
攻撃の能力に偏っても、サポートの能力に偏っても勝つことが難しくなる頭を使うシステムだ。
各戦力を運用するための暗躍
オペレーターはそれぞれが、歩兵・戦闘車両・航空兵器のどれかの部隊を率いて戦うが、個々で性能が大幅に違ってくる。
だが、それらの部隊を出撃するためには、サポート能力の「兵站」でコスト(リソース)を稼ぐ必要があるので、あえて出撃せずに暗躍する人員も必要なのだ。
各オペレーターにある強い個性
更に戦闘でも兵科ごと、オペレーターの能力ごとに、得手不得手が存在するので、それぞれのドクトリン(パッシブスキルのようなもの)によって運用を考えたほうがいい。
カイトダというスナイパーキャラを例にすると、リソースが少ない時に兵站能力が上がるので、序盤は待機しておいて優勢になったら戦闘に出すのがベストになるだろう。
「OrderlyStrife」序盤攻略のコツ
各部隊の状態は常にモニターしておこう。
戦闘で全滅してしまうと、「再編」という状態になり戦闘にもサポートにも参加できなくなってしまうので、ピンチの時は撤退するのがベスト。
兵力と兵站のバランスを考えた編成を!
メンバーの編成は、最強兵力は1~2つ、兵站の能力が高いオペレーターを2人以上になるようにしてみよう。
そして、ある程度出撃コストの低い部隊が1つあれば、戦線を維持しつつ兵站を行える。
リクルートが一番大事!まず人材確保
部隊の増員に関しては、日にできる回数が決まっているリクルートは最初にバンバン行うように。
とにかくオペレーターを増やして、敵部隊に対抗できる編成が組めるようにしないと話にならないぞ。
ゲームの流れ
- 「マクファーデン・セキュリティーズ」へようこそ。
そこかしこで銃弾の飛び交う国での戦いが始まる。
- バトルは、オペレーターの状態を確認しつつ戦うことに。
緑のゲージの時は兵站が表示され、赤いゲージの時は兵力が表示されている。
- キャラ達を育成するためにも、戦闘をこなしていこう。
兵站の能力が高いキャラを、バンバン育てておくことをおススメしたい。
- さぁ、リクルートしようか!
ちなみに面接中は「おみせできない」内容らしいのでCMが流れる仕様・・・上手い設定を考えたものだ。
- 戦力、兵站の能力はそれぞれ全く異なるので、どのメンバーを組ませると有利か考えてみよう。
- 新たなメンバーを組み込んで戦場へ。
敵の兵科を考えて、最適な編成、運用を心がけよう。
- さぁ、ハートフル(笑)なストーリーを一緒に体験していこうじゃないか!