Alive In Shelter:Moon(アライブ イン シェルター・ムーン)
Wojciech Zomkowski (pokulan)
シミュレーションゲーム
月で何日間、引き篭もれますか?限られた酸素と食糧でマップ探索しながら生き延びる極限サバイバルダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲日数が経つに連れて基地内はヒドイ有様に……。
迫り来る「死」から逃れ、数少ない物資で生き繋げ。
三人の男女は地球から持ち込んだ備蓄で、放射物質が蔓延したSFディストピアにて生存を目指すことになる。
生死の限界間際を攻めるステータス管理!
ゲーム性は「60 Seconds!」に近く、徐々に疲弊していくキャラへ毎日与える食料と水を決める。
体調が悪いと栄養失調や衰弱死してしまうが、残された備蓄をギリギリまで節約して暮らすコンセプトが面白い!
危険だらけの月面探索で、絶望を打ち破れるか?
外へは宇宙服を来て一人だけ出られるが、クリーチャーや未知の感染症に襲われたりと超リスクが高い。
成功すると役立つツールに食料を持ってくるが、失敗するとそのまま帰らぬ人になる事も……。
極限状態の中で、どれだけ生き永らえるか。実にソソられるエンタメ性を持ったゲームだ!
『Alive In Shelter:Moon』は月で生存戦略を貫くユニーク感が魅力!
▲人が緑色に変色していたら薬あげてね。
時間を掛けば無限に増やせるので心強い……のだが、これを動かすのに必要なのが「電力」と「酸素」。
定期的に壊れる供給機を修理しに、ポンプから空気を汲みに。
外に出る必要があって基地内だけでは完結しないが、サバイバルとしての可能性を広げている。
広大なマップで求めるアイテムを見つけ出せるか?
月面探索では進路を選び、東西南北から複雑に分かれたマップを手探りで開拓する必要がある。
懐中電灯が無いと見えなかったり、バケモノが潜んでいたりと大変だが、「ロケットの部品」が落ちていることもある。
これを八つ集めると壊れたロケットを修復できるけど、そもそも長期間生き延びるのが難しい。
予期せぬ展開には試行錯誤での対策!
ある程度慣れて生活が安定しても、部屋に侵入者が現れたり。外からウイルスを持ち込まれたり。
ランダム性を帯びた危険は至る所にあり、限られた状況下で、経験から得た知識で。順応する様はまさしくサバイバル。
工夫のし甲斐があり、何度も遊びたくなる面白さだ!
『Alive In Shelter:Moon』序盤攻略のコツ。
▲食料より水のほうが尽きるのが早い。
まずは脱出うんぬんより、どれだけ長く日数を過ごせるか。生き延びるのに必要な術を学ぶことに専念して遊ぼう。
ジャガイモと飲水の精製は常に怠らず!
重要なライフラインとなる食料と水。ジャガイモ(ポテト)は棚から植えるだけで育つが、水は電気と空気が必要なので貴重。
東西南北にある供給機の修理に必要な「ツールキット」は、月面の北にいるオッサンとジャガイモで物資交換できる。
空気は月面東のポンプから補給。どちらも供給機の修理ついでに済ませておきたい。
探索はリスクを最小限にしてから決行すべし!
測定器を手に入れるとその日の放射物質量を調べ、危険度が分かる。
遠出するなら宇宙服の酸素量はMAXにし、黄色いストレス値に余裕のある人間に行かせたい。
測定器やバットは最初の場面で持ち込めるが、地図はランダム探索で拾う必要アリ。序盤リトライも考慮するといい。
ゲームの流れ
- 最初の数秒間は、月へ行く前の準備期間。
タップしただけ持っていくので、積められるだけ詰めよう。
食料系は複数タップできる。
- サバイバル生活がスタート。
タップすると残量なども見れるので、何が在るか確認しておきたい。
ここで左右へスワイプすると他の部屋へ。
- 右が電力供給機だけど、月面にあるアンテナが壊れるから修理が必要。
左は栽培スペース。食料のジャガイモや、薬になるハーブを植える。水がなくても育つよ。
- 右が飲料水精製機。空気と電力があれば貯まる。
左はロケットの完成具合。
あとはベット部屋があって、一日の行動を済ませたら寝よう。
- 探索画面。
地図を手に入れるとマップを見れる。
どこに何が在るか把握しておきたい。
- 右は電力供給機のアンテナ。定期的に治そう。
左は空気ポンプ。
道中で襲われたら、バットをスワイプして追い払う。
- 日が進む毎に人が死に、絶望度が増していく。
ただ維持費も軽くなるので意外とラクだったり。
人の死に様も面白いね。
- 全滅した時に得るポイントを使えば、最初から便利アイテムが揃った状態で始められる。
特にアンテナ長持ちは本気プレイでは必須。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)