Tasty Blue

画面左の仮想スティックで上下左右に自由に動いてできるだけ多くの食べ物をほおばろう。

なるべく早いタイムで、大きくなりきるのがゲームの目的だ。

餌に触れるとオートで捕食

最初に操作するのはペットショップで売られているような小さな金魚。

金魚鉢の中で与えられる餌をバクバク食べて行こう。餌に触れるだけでOKだ。

海に飛び出してからが本番

画面右の「BOOST」ボタンを押せば泳ぐスピードUP。水面目指して勢いを付ければ水上に飛び上がっていくぞ。

金魚鉢から飛び出して排水溝に逃げ込めば海に流れ着く。多種多様な餌と外敵あふれる大海原でどんどん大きくなっていこう！

さっきまで食べられなかった生き物が食べられるようになり、行動範囲が広がっていく感覚がとても楽しいぞ！

恐ろしく広がる捕食範囲

食べられる対象は小エビやヒトデ、小魚など。最初は小さなものだけど大きくなればシャチやダイバー（！）なども捕食可能。

そしていずれはボートや潜水艦、ヘリコプターなどの大物もその大口で飲み込んでいくぞ！…うん、これ絶対金魚じゃないね。

シュールで恐ろしい。けれど面白い

他者を食べて自分を強化する魚のゲームと言ったら『46億年物語』を連想する人がいるかもしれないけど、これはどちらかというと『塊魂』に近いゲーム。

牧歌的なBGMと絵柄で楽しい雰囲気を出しておきながら、よくよく考えると実は恐ろしいことをしているあたりもそっくりだぞ。

クリアまでのタイムによってリザルト評価が分かれるので、なるべく効率よく餌を食べて行くことが重要になるぞ。

食べられる生き物の中でより大きな餌をより速く、より多く食べて行こう。

群生をまとめて捕食

大抵の生き物は群生していて、左右に巡回しているラインが見える。

自分が食べられる生き物がいるラインを複数見つけて、ローテーションしながらBOOSTで丸呑みしていくと効率がいいぞ。

食べられる対象を見逃さない

海底にいるヒトデや、島の上にあるビル群など、背景のように見えて実は食べられる対象も結構存在する。

これらは1回限りしか食べられないけれど、密集して非常に食べやすい配置をしているため、みつけたら速攻で捕食しよう。