Okhlos: Sigma

Okhlos: Sigma

パブリッシャー Devolver

ジャンル リアルタイムストラテジーゲーム

価格 iOS:370円

神ゲー?これは「神殺し」ゲーだ。群衆で神々と戦うドット絵のアクション・ストラテジー!

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Okhlos: Sigma

神々と伝説の人物たちが戦うまさに黄昏のゲーム。

オリュンポスの神々を打ち倒せ!

「Okhlos:Sigma」は古代ギリシャの民衆を率いて、古代ギリシャ神話の(高圧的な)神々に立ち向かうアクション・ストラテジー。

戦士や市民、奴隷、動物を組み合わせてライオット!暴動だ!

奴隷を交換したりして(おい)伝説の英雄を仲間にしろ!ヘラクレス、レオニダス、パンドラやソクラテスなどの有名人を仲間に引き入れて、神々をぶっ倒せ!

…最高やん。

民主主義発祥の地で巻き起こるアナーキー騒動!

Okhlos: Sigma

サイケデリックに歪む演出。変なもの食ったっけ?

崇高な哲学者を左手で操り、どんどん仲間にし、彼らを群衆を右手で導きながら、前に立ちはだかるすべてを破壊しながら、オリュンポスの神々を目指す。

群衆で一致団結して、立ちはだかる敵の兵士や神話の怪物、さらには恐ろしい12神の支配下に置かれている神殿をなぎ倒せ。説明不要に気持ちいいゲームだ。

「Okhlos: Sigma」の特徴はセンスある演出と破壊の快楽

Okhlos: Sigma

アポロン!?サガ2のあぽろんか!

センスあるドット絵の2Dアクションなだけじゃないぜ。ストラテジーのように民衆を操作するのシステムが邪悪な「ピクミン」的でよい。

そして何よりも破壊の爽快感が凄まじい。民衆の怒りゲージが上がりまくるとスピードが増し、そして何でも破壊できるようになる。

このデストロイな感じがたまらない。めっちゃ好きだわこれ。

もはや暴動!むしろゴッドオブウォー!

Okhlos: Sigma

群衆の力を合わせれば神だって倒せる!マジ?

センスある日本語翻訳も最高だ。容赦ない古代ギリシャでは、役立たずな群集はお金として扱い、人身で英雄を買ってアップグレード

皮肉もパンチあるぜ。デモクラシー!

ちょっと右手で群衆を操作するのに慣れが必要だが、この破壊の気持ちよさとセンスあるゲームを遊ばずに2020年を終えていいのかね?当たり前だけど12月は寒い。

ゲームの流れ

Okhlos: Sigma

よくわからんけど神々だって公明正大でも絶対無敵でもないらしい。

というわけで気まぐれで思いやりのない神々とゴッドオブウォー!

Okhlos: Sigma

操作方法だぜ!左手で哲学者、右手で群衆を動かす!

慣れが必要だぜ!あとアイテムとガードはダブルタップな。

Okhlos: Sigma

奴隷を売って強そうな有名人をゲットだ!

世界史に詳しい人は結構楽しいと思うぜ!ちなみに俺は赤点だったぜ。

Okhlos: Sigma

そりゃ奴隷より英雄のほうが強ーい!

格差社会を肯定してるみたいでやだな。勝つためには英雄ゲットが大事だ。

Okhlos: Sigma

ノリノリのBGM、サイケな演出。「Devolver」はブランドだけで買いッ!

これ、スマホゲーム検定に出るから赤線いれときな!ちなみにそんな検定ありません。

「Okhlos: Sigma」の序盤攻略のコツ

Okhlos: Sigma

もはや暴動!をキープするのが鍵。

「群集の感情ゲージ」が0になると、哲学者(操作キャラ)が生きていても問答無用で関係なくゲームオーバーになる。

というわけで、オブジェクトを壊したり、敵を攻撃したり、敵の攻撃をガードして彼らのテンションを保たないといけない。

もちろん「もはや暴動!」をキープすると攻撃力もスピードもアップするほか、すべてを破壊できるから気持いいぜ。なんのために戦ってるんだっけ。そういや。

敵の攻撃パターンを読もう

Okhlos: Sigma

敵の行動パターン読まないと一人ひとりは弱いのですぐ死ぬ。

いやらしい行動パターンの敵が多い。マップにもトラップがある。さすが神。なので死にながら覚えるしかないな。ちゃんと両手のコントロールが大事。

ちなみにマップをくまなく探すと隠し要素もあるので要チェック。ちな各ユニットは成長とかしないので安心してくれ。人はそう簡単に変われない。

しかしこのゲーム面白いな。この高野京介の4.5点を信じてくれ。このご時世に本名だぞ。