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バトルと言いつつどちらも絶対に傷つかない。優しい世界なのか……。
ほぼ恋愛ゲームな学園バトルRPG!女の子といちゃいちゃしながら戦おう
私立逢生学園の理事長は、なんと魔女! 彼女によって学園の生徒たちには、転んでも殴られても傷ひとつつかない魔法がかけられている。
その魔法をいいことに生徒たちは部活動などで生じたモメゴトを、拳と武器を使って解決するようになった。
風紀を乱す輩を成敗!?
プレイヤーは理事長に依頼され、彼らを取り締まる風紀委員を任される。
ちょっと頼りない女教師の「香織」、幼なじみの「小春」とともに学園の治安を守ろう。
女の子との会話パートが充実
ステージを進めると挿入されるアドベンチャーパートには可愛い女の子がたくさん登場! 声優によるボイスも再生される。
会話を進め、ほぼオートで進行するチームバトルに挑もう。
ぼくらの放課後戦争!の特徴は恋愛ゲーム要素
キャラデザは良好。バトルの方がオマケなのかもしれない。
ゲーム自体は、キャラデザインや声優ともにPC向けの美少女ゲームのスタッフが多く関わっているようだ。
RPG要素の方がオマケなんだと思える。
恋愛ゲームとしては
女の子たちのキャラデザインが良く、ボイスによる臨場感もある。
メインストーリーもしっかりとあり、キャラの個別ストーリーを含む多彩なシナリオを読めるのは良かった。
その他の部分は少しお粗末
バトルはほぼオートで進むため敵と殴り合うだけ。画面についてもメニューバーの表示位置にへんな空白があり、画面の下部が切れてしまっている。
ところどころ荒いんだが、アップデートが頻繁に行われているので今後の改善に期待したい。恋愛パートは良いだけに残念……。
ぼくらの放課後戦争!
イベントをこなしていこう。
イベントガチャは10連の費用が高いため、リリース記念ガチャの方でキャラを狙おう。
キャラとアクセサリが混同しているので注意
ガチャからはキャラとアクセサリが排出され、最高レアリティはSSR(キャラ1.5%、アクセ4%)。
基本的にはキャラを狙いたい。
育成ポイントを使おう
ガチャを引いたとき、レアリティが違っても同キャラであれば育成ポイントを獲得できる。
RPGにおけるステ振りのように自由に能力値を上げられるので、プレイヤーのスタイルに合わせてptを割り振ろう。
ゲームの流れ
- 時間経過で回復するAPを消費してエリア、ステージを選択する。
画面下が切れているのはアプリの仕様。上方向へスワイプすると一時的に戻る。
- ステージを選択するとアドベンチャーパートが挿入される。
キャラデザが可愛いのはもちろん、ボイスも再生される。
- バトルは基本オートで進むターン制。味方と敵が交互に攻撃し合う。
序盤は必殺技ゲージが溜まりにくいのでオート設定&二倍速でサクっとこなそう。
- キャラは現状、ガチャやイベントで入手することになる。
アイテムなどと混在しているためキャラが出てくるのは珍しい。イベント交換の方が入手は楽。
- 特定のキャラを派遣して報酬を得る探索モードがある。
この他に、キャラの個別ストーリーなども楽しめるようだ。