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生か死か。緊張感のあるシチュエーション。
同級生はゾンビです。じゃれついてきたのでバットで殴りました。
生物兵器によって人間がゾンビ化した世界。
幸か不幸か生き残ったアナタは、少年や少女たちが通っていたであろう高校の校舎に逃げこんだ。
武器を使ってゾンビを撃退
高校なので当たり前のように木製バットやライフルがある。さすがアメリカ!(筆者の勝手な妄言です)
武器を拾ってゾンビを倒しながらミッションを達成しよう。
空腹や水分の管理も必要
キャラには体力の他に、水分や空腹値が設定されている。
これは既存のサバイバルゲームと違い、徐々に減るだけで回復手段がない。ステージ制なのでいわゆるタイム制限のようなものと考えよう。
高校バトル最後の日:アンデッドの特徴はサバイバル要素とシチュエーションの良さ
高校という状況もなかなか良い。
女子高生が猟奇的に学園生活をエンジョイするなど、高校×3Dアクションにおけるシチュエーションは様々なものがある。
本作もシチュエーション自体はかなり良いのだが、バランス調製がものすごく大雑把なので色々とストレスが溜まる。確実に。
その大雑把感を楽しむゲームだ。
危機感の演出はGOOD
スタミナ値や空腹や水分といったシステムがあり、それによって操作が制限されるため危機感を煽られる。
武器のリーチも短いうえ、キャラの動きがかなりもっさりしているのでゾンビに囲まれて「うわー」となることも……。
攻撃を受けても平気!?
ただし、体力は高いのでダメージを受けても全然死なない。
というクソゲーにも等しいバランス調製がなされている。こういうゲーム嫌いじゃないが、操作感だけは改善してほしい。
高校バトル最後の日:アンデッドの序盤攻略のコツ
空腹や水分に気を配りながら進めよう。
白い矢印をガイドにゲームを進めよう。
違う意味でヒット&アウェイ
攻撃するとスタミナがすぐに減るため、適当に逃げ回ってゲージを回復させなければならない。
攻撃→しばらく逃げる→攻撃のヒット&アウェイを繰り返そう。
理解できなくても問題なし
英語対応ではあるが、文字量がかなり少なく理解できなくても余裕で進める。
むしろ雰囲気を楽しむゲームだ。
ゲームの流れ
- オープンワールドではなくステージ制という珍しい作り。
各ステージごとにシナリオも用意されている。
- 操作は仮想パッドで行う。
動きがもっさりしているのでストレスが少々溜まる……。
- 人が食べられているシーン。
なんだろう。すごくシュール。
- 武器を持たない状態だとゾンビに殴りかかることになる。
ウイルスは大丈夫なのだろうか。
- バットを装備したので無双する。
白い矢印(ガイド)が非表示のときは、敵であるゾンビをすべて倒すと次に進める。