リアルカーパーキング 2017（Real Car Parking）

「リアルカーパーキング 2017（Real Car Parking）」は、リアルな3Dグラフィックで駐車体験をするシミュレーターだ。

大手のレースゲーム並に描きこまれた3Dグラフィックのスポーツカー＆駐車場！

ハンドルを動かし、指定された場所を通過したり、枠で区切られたスペースに駐車したりしよう。

動作を完全に再現

通常のレースゲームならスタートランプの表示からはじまり、アクセルを踏んでスタートするが、本作は一味違う。

キーを回す→シートベルトをしめるといった準備動作からスタートするのが斬新でおもしろい。

視点を変えながら運転しよう

準備ができたら「D・R」にギアを切り替え、ハンドルで車体を左右へ動かしながらアクセル・ブレーキを長押ししよう。

Dに入れているとアクセルを踏んでいなくても少し前進するなど、操作感も見事に再現されている。

車体や駐車場のグラフィックがリアルなのはもちろん、遊ぶと分かるが細部までとてもこだわって作られている。

車内視点のときにバックミラーが映らないこと以外は完璧と言っていい。

再現度だけならスマホNO.1だ！

グラフィックも操作感もとにかくリアル

障害物を感知する駐車センサーが搭載されていて、シートベルトが未着用だと警告音が鳴り響くなど、実車の再現度がとにかく高い。

車好きから運転初心者まで、幅広いプレイヤーが楽しめるはずだ。

多彩なミッションをこなそう

遊べるモードは、FUNゲームとミッションの2つ。

この中にスターターやタイムアタックといった複数のメニューがあり、ステージも多数用意されている。

通常のゲームモードに他に、交通ルールが四択で出題されるクイズゲームがある。

全問正解すると報酬をもらえるので、駐車体験の合間にチャレンジしてみよう。

ぶつけるとペナルティ

壁や他の車に操作車体をぶつけてしまうとペナルティとなり、3回ぶつけるとゲームオーバーになる。

早さよりも正確さを重視した方がいい。

アクセルは小まめにタップが基本

正確さを重視するならアクセルを踏み込む（長押し）より、小まめにタップして低速で進もう。

どこかにぶつけそうなときもブレーキを踏めばすぐに止まれるので安心だ。