テラバトル2(TERRA BATTLE 2)
MISTWALKER CORPORATION
RPG
幻想物語は新たな“大地”へ。「FF」生みの親によるパズル×フィールド探索の王道ファンタジーRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
フル3Dでのムービーシーンも豪華▲
帰るべき大地、そして旅立ちの場所を護り抜け――。
多数の主人公によって綴られるシナリオなど前作とは違ったコンセプトによる完全新作で、今作から始める初心者も安心。
挟んで連携する頭脳派バトルが進化!
戦闘は「パズドラ」風のパズル方式。時間内は自由にキャラを動かし、敵を挟み撃ちすればアタック&追撃スキルを発動。
3年の運営で磨かれた豊富なギミックや、新しく敵マスも動かせるようになり、戦略性は数え切れないほどパワーアップ。
パズルなのにフィールドマップで冒険!?
目玉となる新機能は、シンボルエンカウント式の探索。パズル操作のままマップを移動し、敵遭遇時はバトル画面へ移行。
キャラ会話や伏兵出現などのイベントが挿入され、光るドロップ品探しといった隠し要素もあり、想像以上にRPGしている。
意欲的なシステムが数多く盛り込まれていて、スマホゲーム界に新たな風を吹き込んでくれそうな大作だ!
『テラバトル2』は個性を押し出した狂信的な魅力アリ!
藤坂公彦氏のイラスト最高じゃわ……▲
バトルだけの「限定クエ」や、10人とリアルタイムに共闘して巨大ボスに挑む「討伐戦」もあって幅広く楽しむことができる。
コンシューマ作品に近いプレイ感がワクワクする!
一方、メインとなる「ストーリー」モードはスタミナ消費無し。一つ一つのマップが超広大で、クリアに一時間以上もザラ。
途中で拾った裝備でPT編成を変えるなど、中断を混じえながら少しづつ物語を読み進めるソシャゲらしくない形式は没入感高し。
坂口氏による圧倒的クオリティが唯一無二!
召喚獣の脅威に立ち向かう世界観、見惚れるビジュアル、壮大なBGM、どこか懐かしい効果音。
ありがちなように見えても、他の作品とは違うのだと思い知らしめる格式高いオリジナリティを本作は持っている。
「王道ゲーム」という概念を創り上げた一人とも言えるクリエイターの最新作、今一度この幻想世界に身を委ねてみるべし。
『テラバトル2』序盤攻略のコツ。
▲ボスはマス指定で範囲攻撃してくるので回避。
守護者(装備型キャラ)はレベルに応じて強力なスキルを修得するので、特典キャラの「サマサ」を60レベに上げると攻略がラクだ。
適切な装備とキャラ編成が重要!
スキル毎に依存ステータスが違うので、武器と防具の振り分けは特化させよう。三つ目のマップではショップ装備を買える。
フィールド上で最初に入手するのは固定枠で強力なアイテムも多く、ストーリーでは出来るだけ拾いたい。
マップ上での戦闘はこちらから先手を取るべし!
マーク付き以外の大多数は執拗に追ってくきて、後手に回るとフルボッコされる。逆に数を減らせばスキップ勝利も可能。
スキルの射程を考慮しつつ、僧侶キャラと連携して回復を怠らなければ安定するハズ。
序盤はコンティニューも無料やり放題なので、パズルの動かし方と大量連鎖を狙って慣れていこう。
ゲームの流れ
- 最初の物語は、運命に捕らわれた三つ子と少女から始まる。
随時専用イラストが挿入されるので臨場感が強い。
シリコンスタジオとの共同開発とのことで雰囲気作りはお手の物だね。
- 宿敵バハムートの封印が解かれると彼女は自分を犠牲にし、物語は次の世代へと移る。
主軸となるキャラは複数いて、全員進行で仲間になって使える。
- メニュー画面。ぶっちゃけUI使いづらい。デザインは良いけどね。
今作のメインコンテンツは「ストーリー」「ソロクエスト」「リアルタイム共闘」の3つ。
- ストーリーモードはパズル界異例のマップ探索。
ズームすると見辛いが、移動時間が伸びたり目新しい。
キャラ会話もアイコンの動きで表現するシーンなど。
敵が面倒くさいのも、RPGらしいっちゃらしい。
- バトル画面。敵はすりよってくるので、放置してると画面を埋め尽くすザコ敵が現れる。
それを囲んで一網打尽にするのがキモチイイ。
- 演出はいわずもがなバツグン。
魅力的なキャラ達の連続カットイン。テンポも良い。
- 物語で仲間になったキャラに守護者と装備を装着。
前作よりRPG感が増したけど、ガチャは強気な設定。
- 連携の戦略パズル、異例なマップ探索、圧倒的オーラ。
欠点もあるけど、この代え難い魅力はやはり素晴らしい価値だ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)