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圧倒的なテンポでサクサク進んでいく…!
三国志の英雄たちでパーティーを組んでバトルに挑むハイテンポなRPG
「異世界三国志」は三国志モノのRPG。
探索ナシ!バトルのみガンガン進めていく、ハイテンポで爽快な作品。
バトルは通常攻撃がオートで、スキルのみボタンタップで指示する形式だ。
完全にオート進行にした上、2倍速でプレイすることも可能なので、圧倒的なスピードでのプレイも可能!
経験値アイテムもドンドン貯まるので、育成もスピーディー!
RPGの楽しさを短時間でギュギュっと楽しめる点が魅力だ!
「異世界三国志」の特徴はこれ本当に三国志!?と言いたくなるほどの改変っぷり
会話のやり取りがヤバい…!ガバガバ翻訳のせいなのか、それとも狙っているのか…!?
「異世界」三国志──つまり、本来の三国志をアレンジしていますということなのだろう。
それにしてもコレ、三国志とかけ離れすぎじゃね!?という改変っぷりが本作の特徴だ。
「三国志演義」の作者である陳寿が見たら、「原作レイプだ」といって卒倒するレベル。
董卓や呂布を倒すため行動を起こす…という流れこそ「三国志」。
しかし主人公たちの目的は、美女・貂蝉を手に入れること。
しかも、各キャラのセリフは男女関係なく欲望丸出し!
欲望丸出しのキャラが悪いとか言ってるんじゃない! キャラ分けもへったくれもなく皆、金と女好きな感じなのだ。
全員董卓かよ…と思うほどだが、超ハイテンポで進んでいくため、このトンデモ改変もあまり気にならない。
むしろ。三国志をおちょくったコミカルテイストの作品としてしまうのが本作の度量の深さといえよう!
「異世界三国志」の攻略のコツは困ったら進級と神化すること
「進級」「神化」を行えば、強敵も余裕で撃破できる!
サクサク進んでいく本作だけど、ステージが進めばもちろん敵が強力になっていく。
おそらく、歯ごたえを感じ始めるのは第三章の関銀屏戦くらいだろう。
それまでは誰も死なずに勝利できていたものが、関銀屏戦付近で、死者を出してしまうハズだ。
バトルでこれは勝つのが厳しいな…と感じたら、「進級」と「神化」を行おう。
「進級」はフツーのレベルアップ、「神化」は進化のようなもので、特別なアイテムが要求される。
条件が厳しい分「神化」の威力はグレート!
「神化」の度にHPや攻撃力といったパラメータのうち1つが、なんと2倍近く跳ね返る。
「進級」と「神化」を行うことで、強敵も難なく撃破できるハズだ!
ゲームの流れ
- ホーム画面のメニューから選ぶことで、バトルへ挑戦したり、育成をしたりすることが可能だ。
マップ形式になっていて、いちいちその場所まで歩いてしまうのがちょっとテンポ悪いかも…。
- ホーム画面の「ダンジョン」からステージ選択へ!
ステージの隣にある宝箱はクリア後タッチで入手可能。
おなじステージを繰り返してアイテム稼ぎをするのもアリ。
- ステージを選ぶと、バトル開始!
スキル使用時以外は見守っているだけでOK。
「自動」と「倍速」はいちど使うともうオフにできないほど快適…!
- スキルはド派手!
特に2人で組み合わせて出す技の威力とビジュアルは必見だ!
- 武将はガチャでゲットすることも可能だけど、「将魂」を使って特定の武将を指名買いすることもできる。
「将魂」は武将を「分解」することでゲット。
劉備といった有名武将を指名買いできるのはうれしい!
- 「進級」によって一定レベルまでアップすると「神化」が可能。
「進級」可能なレベルはプレイヤーレベルまでなので、まずはプレイヤーレベルをあげよう。
- さらに、プレイヤーレベルによってPvPモードなど様々なコンテンツが解放されていく!
テンポが速いので、色んな遊びが次々解放されていくのが楽しい!