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この天空の城ラピュタ感!スラム街のFF7感!
ストーリー、CG、声で戦う斬新なバトルシステム、どれも珠玉のRPG
ある日、天までのびる壁「マグナ」の上から、ふしぎな少女レイが落ちてきた。
主人公カイはレイに話しかけるが……。
彼女は英語しか話せない。
言葉が通じずもどかしい二人。
怪しげな一味から彼女を守り戦うカイと、レイの心の距離が少し近づいたその時、ストーリーは意外な展開をみせる。
CG、ストーリー、キャラクター、バトルシステム、演出、どれも魅力的。
一瞬で惚れてしまった。
マグナとふしぎの少女の特徴は斬新なシステム&魅力的な世界観
この頭身の低いキャラのPS2感!わかりますかね?わかるでしょ?
それは確かに魅力だし、教育としても抜群の効果を発揮するだろう。
だが、本作の魅力はそこだけではない。
教育を押し付けがましくさせないほどのキャラの強さ、CG、フルボイス、ストーリーの魅力!
つまりRPGとしての面白さにあると断言する。
壁に覆われた街。
スラム街で生きる主人公。
空から落ちてくる少女。
追いかけてくる謎の組織。
「天空の城ラピュタ」や「ファイナルファンタジー7」のミッドガルの雰囲気を感じちゃうし、どうしようもなく惹かれてしまうのはRPG好きのサガだろう。
オープニングのムービーから一目惚れ。
凄い。
脱帽。
英語嫌いな僕でもやるレベル。
マグナとふしぎの少女 攻略のコツ
英語の発音を制するものはバトルを制〜す!!!
ボタンをタップし、参考音声を真似して巻き舌したり恥ずかしがらず、「アタック」みたいな横文字じゃなく「アトゥァーック」みたいに、ネイティブな発音を心がけよう。
って僕全然うまくなかったけど。
レジェンズの強化やアチーブメントの報酬獲得など、やることは多彩だが、本作は英語をきちんと発音できるようになることによってキャラが強化されていく。
プレイヤーの英語力がゲームとしての強さになる。
こりゃ発音よくなるわ。
英語がんばろっかな。
って思っちゃうよな。流石。
ゲームの流れ
- このオープニングタイトルだけでもノックアウトされている自分がいる。
かきむしられるセンチメンタル。
- 空をも覆い尽くす「壁」の上で、いかにも悪役って感じのキャラに追われる少女。
なぜ英語なのか…それは後々わかる。
- 落下していく少女。そしてタイトル。
ここらへんのラピュタへのパロディ感、最高だ。
- スラム街がFF7のミッドガルを彷彿とさせる。
ここから追っ手との戦闘。どういうわけかレジェンズ(召喚獣)を操れる主人公。
- ちなみにバトルもちゃんとしたディフェンス風のバトルになっている。
これは教育ゲームである前に、面白いRPGなのだ。
- 全然うまく発音できねー。
でもこのゲームをクリアする頃にはうまくなってたりして。高得点であればあるほど、バトルユニットの放つ必殺技「スペル」はより強化されていく。
- あと、地味に主張したいんだけど、とにかくヒロインがかわいい。
英語しか喋れないところとかは「ICO」を彷彿とさせる。
服装も似てるし笑 - 大塚明夫さん、柿原徹也さん、小山力也さん、沢城みゆきさん、田中秀幸さん、茶風林さん、Rumiko Varnesさんなど、総勢30名以上の豪華キャストの共演。
うおおおおお。