Nevaeh（ネヴァ）

地獄や墓場といったダークな世界観をモチーフとしており、ハクスラアクションRPGの金字塔「ディアブロ」シリーズに近い雰囲気を持っている。

本作ならではの特徴として、わかりやすいのがヴィジュアル！ キャラデザはカッコよく、背景は美しい。

そして、アクションがド派手で爽快！ 画面をタップしているだけでも気持ちよく、いつまでもプレイを続けたくなるくらいだ。

街でクエストを受け、アクションパートであるダンジョンにチャレンジしていくというのがゲームの基本的な流れ。

ダンジョン内はバーチャルパッドでの移動と通常攻撃、スキル攻撃を駆使して敵と戦っていく…というもので、ボスを倒せばクリア。

ダンジョンは敵だけでなく、トラップ床などのギミックも設置され、アクションファンでも満足できる作りだ。

さらに、敵がドロップする強力なアイテムを収集していく…というトレジャーハンティング要素を持っているため、中毒性が高い！

気づくと1時間くらい、ぶっ続けで遊んでいた…なんてことも少なくない、ハマりすぎ注意のおもしろさを持ったゲームなのだ!!

ゲーム内要素はプレイヤーのレベルに伴い解放されていき、レベル5ではプレイヤー同士のバトル（PvP）が行える「Arena」が解放。

レベル7では敵ウェーブを一定数凌ぐことを目的とした防衛線が楽しめる「Adventure」が解放される。

とりわけインパクトが強いのは、レベル8で解放される「Deity」。

これは、炎や氷などの属性を持った神を、味方につけられるというもので、バトルパート中契約した神を召喚することが可能になる。

バトルパート中に神を召喚するとプレイヤーキャラの代わりに神を操作することができるのだが、その攻撃はプレイヤーキャラに輪をかけてド派手！圧巻!! 超気持ちイイ！

それだけでなく、敵の苦手属性を突くことによって有利に戦えるため、ゲームプレイ上でも重要な要素となっている。

こうした要素が散りばめられているので、次が見たくてプレイがなかなかやめられない…。

このゲーム…、時間泥棒といっていいだろう！（褒め言葉）

スキルは一度使ってしまうとクールタイムが発生するため、同じスキルを連続でガンガン使っていくということはできない。

なので、スキルA→通常攻撃数回→スキルB→…といったように、異なるスキルの間に通常攻撃をはさんで、連携の中にクールタイムの回復を盛り込むのがオススメだ。

できれば連携の中に、回避系のスキルも盛り込んでおこう。

敵に一定ダメージを与えた上で回避し、間合いを取ることができれば、その分スキルのクールタイムも回復しやすい。

スキルはキャラによっても異なるし、同じキャラでも性能の異なる複数のスキルを覚えるため、自分が得意とする連携をいろいろ試してみるといいだろう。