アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)
BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
リズムゲーム・音ゲー
基本プレイ無料
デレステ超えた!?史上最高級のフル3Dアイドルが踊って会話するのに感涙しちゃう次世代育成ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲動き方が完全に本家のソレ。超滑らかなの。
美少女ゲームの頂点。これがアイマス。
ライブはリズムアクションで、楽曲(本家も収録)に合わせてアイコンをタップ。減速・上フリック・スライド・複数レーンなど、低難易度でもギミックが豊富。
音ゲー以外のコミュ場面も全てフル3D・フルボイスで描写され、事務所にいるアイドルと好きなだけ触れ合える。他の子との絡みもアリ。
ビシュアルの総合値はスマホアプリ史上最高レベル!ジャギも無く、一人ひとりが個別にユニークな仕草を見せる演出には「ビャア!」と声が出た。
シリーズをずっと遊び続けてきたから分かる。デレステをも上回るポテンシャル。これこそが本来のアイマスだ。
『ミリシタ』は本家に近い感覚でプロデュースできるのが最高!
▲3連結。縦画面でも堂々とした専用衣装の閣下。
大きな特徴として「ソロライブ」機能があり、縦画面に持ち替えてアイドルを間近に見ながら親指で、通常と違う譜面を叩く。新鮮。
判定はかなり甘めで、経験者は簡単に。初心者ならデレステ以上に敷居が低く、薦めやすいと感じる。
そして一番の特徴である「劇場」と「コミュ」。個性的な面々がフル3Dで描かれ、あらゆるシーンでイキイキと動く姿には感動した。
相手を見つめて疑ったり、手を広げて喜びを表現したり、“きゅっ”てしたり。仕草が付くだけでこれほど愛おしく、より魅力的になるのだと。
更に「お仕事」モードでは一対一で対話し、選択肢でパーフェクトを目指すお馴染みイベントがあり、音ゲーをせずとも楽にスタミナ消化できる神機能。
Pがちゃんとプロデュースしていて、デレステとはまた違う本家寄りの楽しさを持ち、住み分けて遊べるのも最高に嬉しい限りだ。
『アイマス ミリオンライブ! シアターデイズ』攻略のコツ。
▲SSRイラストはアニメタッチとは違った作風に!
まずはパネルミッションを達成しつつ、一通りの機能を学んでいこう。
元気(スタミナ)は「お仕事」に使うのが鉄板。ライブチケット(音ゲー専用スタミナ)が手に入るので実質損してないし、ヒマな時に後回し消化できる。
メインコミュは大抵、ホームの「劇場」で発生する。条件を満たしたらフキダシが来るのを待とう。
「モバイル」から見れるメールやブログの更新をチェックして、イイネ!を押すのが条件なことも多い。忘れないように。
音ゲーのコツとしては、アイコンより画面中央をボヤッと見るべき。後は速度調節してひたすら慣れる。
苦手だと感じる初心者も、遊べば絶対フルコンできるようになる。筆者もそうだったし。
ゲームの流れ
- Pとして、新しく39人の新人と、13人の765ASを担当することに。
下がミリシタの事務員。若すぎない?
社長も出て来るし、765感がいっぱいだよ。チョー嬉しい。
- 765ASは先輩なので、アドバイスをしたり競い合うライバルになったり。
ミリマス勢の子も魅力的。メインになる3人が春香・千早・美希的な立ち位置。
デレマスより一人ひとりの出番も、絡みも多いか。
- 完全新キャラとなる2人。それぞれ着付け屋と、自衛隊員の娘さん。
モーションが本当に凄い。目線やら手の動きやら、完全に本家シリーズと同じ。
新しい固有モーションも増えてたり、感動しっぱなしだった。
- ライブ画面。難易度によってレーンの数が変わったり。
デレステSSランク程度なら最高難易度も普通にクリア。
悲しいことに、個別モーション対応した曲は現状少ない。デレステもこの前増えたばっかだし厳しいのか。
- ただ、そんなものは些細なことだと吹き飛ばすオーラがある。スクショ楽しい。
ファンのペンライトもパワーアップ。
アニメ基準なグラは非常に自然で、デレステとは違った魅力。ここは甲乙つけがたい。
- やっぱ評価点は、主にストーリーなどのコミュ方面。
自分で対応を選べるって偉大だ。反応もちゃんとフルボイス。πタッチもあるのか?
発生頻度上げてくれたら最高。
- 事務所のホーム画面。機会が限られてたり、今は口数が少ないけど、ほかキャラとも絡むのは素晴らしい。
ブログやメールが見れるってのもシリーズ色を強めてる。やっぱこういうところが欲しい。
- カードはデレステとほぼ同じ。被ったら別カラバリ衣装が貰える救済処置付き。
紹介スペースがまだまだ足りないけど、流石と褒めたい出来だった。
この先はアナタの手で絶対プレイしてみてくれ!(お約束)