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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲3Dグラはかなりの迫力!
西遊記から1000年後、全く新しい物語が始まる!
操作は仮想パッド。3人のキャラでチームを組み、1人選んで操作。他はオートで動き、いつでも切替可能。
ステージではただ敵を倒すだけでなく、ステージを探索したり、敵拠点の破壊といった様々な要素が詰められている。
ソロクエストと対人戦、まるでハクスラ系RPGとMOBAが合わさったようなゲーム性で、今までとは違った感触が楽しめる。
遊び切れないほど大量のゲームモードも備えているし、変わり種のARPGを探してるなら試してみよう!
『幻想の西遊戦伝』は予想斜め上のゲーム性が新鮮!
▲カメラとかモーションとかまでMOBAっぽい。
しかし、床が崩れ落ちたり、ボスが見えない位置から遠隔攻撃してきたり、ボスより奥に宝箱が隠れていたりと凝ったギミックが嬉しい。
対人戦になると更に奥深くなり、いつ攻め込むか、数的優位を取れるか、ミニオンを使いこなせるかといったMOBA独特のテクが問われる。
RPGなので育成コンテンツも多数あるが、ゴリ押しは通じない。レベル差が2倍あっても生半可な動きでは勝てない。
ARPGなのにMOBAしてて、MOBAなのにソロでも遊べる奇妙なバランス。どっちも成立してて、予想以上に新鮮だった。
一試合は早けりゃ1分、ソロクエは無限スキップ周回と手軽な利便性を兼ねていて、やり込みプレイにも向いてそうだ。
『幻想の西遊戦伝』序盤攻略のコツ。
▲前線での攻防こそMOBAの華。
序盤は手に入れた装備を一括強化し、即MAXにしてOK。キャラレベルと共に上限が上がる毎に強化。
ソロモードでのボスは、逃げれば戦闘態勢が解ける。敵のHPも全快するが、HPが減ったら体制を整えるのもアリ。
ステージをスキップ周回するには星3でのクリアが必要。難しい内容も多いので、初見でムリなら後回しにしよう。
攻城戦(対人戦)では、敵を殺し切ることが大事。HPが減ると逃げ出すので、温存してた必殺スキルでトドメ。これが意外と難しい。
逆にこちらが死にそうになったら遠慮なく後退。自軍に戻って回復するより死んだ時のほうが圧倒的にロスが大きい。
ゲームの流れ
- 最初にプレイヤーアバター選択。性能全く関係ないのでお好みで。
最近のゲームだと「アリーナマスターズ」が似てたけど、あっちよりしっかりMOBAしてた。
- 次にパートナー選び。
もう一体貰えるのが近接攻撃なので、「北海龍王」か「女児国王」がいいんじゃないかな。
上位は女児人気だった。
- まあ自分は右の子にしたけど。
アクション感はそこそこ。オートプレイ機能も付いてるし。
普通のハクスラ系の中でも、ステージ中の仕掛けは凝ってる。
- 攻城戦になると尚更。もっと生ぬるいかと思ったら、しっかりMOBAしてた。少なくとも序盤は。
ミニオンの攻撃痛いし、オート機能がバカだから自分がやるっきゃない。
勝てた時はちゃんと達成感がある。
- 対人戦だけでなく、ソロモードにも同じルールで攻城戦が行われたりする。
ジャングルとかVaingloryにおけるクラーケンとか、MOBA要素いっぱい取り入れてる。
チーム戦での複数PvPもあるっぽい。
- キャラ画面。最初の子だけど、鉄拳とサムライスピリッツとKoF足したみたいなデザインが気に入った。
最初の3種はアリーナの報酬でもゲットできる。
- 能力画面。効果が細かい。装備もあるし要素が多い。
右上のアイコンからスキル説明などを見れる。
敵を自陣に引き込むとか戦略的なアドバイスも書いてて、中々奥が深い。
- ゲームモード量も測りきれない程。クイズて。全開放できるのはいつになるのか。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)