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▲視野は狭く、突然敵に囲まれることも。
極悪難易度の無限迷宮へ、何度も死につつ挑め!
自分が動くと敵も動くターン制だが、クリア時もレベルは引き継がれ、常備した無限ツルハシで好きなだけ壁を掘り進めたりとユニーク。
ポーション・巻物・キノコなどの豊富なアイテムと、ランダムに性能が変わるユニーク装備を駆使して窮地を乗り越えていく。
最大の特徴は、上げたレベルも強化したスキルも装備も1度死ぬと全ロスト&リセット!なのに理不尽だと感じない良バランス調整!
機能追加のアップデートも現在進行形で半年以上続いていて、インディーズながら今後にも期待できる作品だ!
『Caves:Roguelike』は死にゲーとローグ系の組み合わせが魅力!
▲装備もエンチャント効果ありでかなり奥が深い。
ツルハシで掘り進んだ先の小部屋には宝箱があったり、トラップやモンスターハウスに踏み込んだり。
ピンチの場面は多いが、アイテム入手の機会も多く、無数の効果や対処法が用意されている。
基本的に運ではなくて立ち回りや知識といった技術力が強く問われる仕様なので、死んでも次こそはと闘志が湧いてくる。
ステータスと固有スキルも選んで強化可能で、死んでリセットされたら違う構成を目指したり。たまたまレア装備を拾って捗ったり。
リセット込みでの高難易度と、確実に上達していくプレイヤースキル。何度も挑みたくなるローグライクとして仕上がっている!
『Caves:Roguelike』序盤攻略のコツ。
▲上が拠点の研究所。紫のワープから迷宮へ。
なので序盤のプレイでは使いすぎず、次回にも余力を残せるように心掛けよう。すかんぴんで最初からはツライ。
初期のおすすめ購入セットは、ショップで武器と、インストーラーでセンサースキル2種。周囲を把握できてヒジョーに便利。
ステータス振りは近接・遠距離・ガードの3つ。器用貧乏にせず、特化させて少しガードにも振る程度でOK。
ダンジョンでは、とにかく生還できることを意識。途中に帰還ポータルが隠されていることもあるので可能な限り探索。
攻撃アイテムは強力だし大量に手に入るので積極的に使用。逆に回復は少ないので戦闘を避けるのも有効。
ゲームの流れ
- 最初のステ振り。上が近接武器・真ん中は遠距離武器・下はクリティカル関係など。
固有スキルはターンに2回動けるハイスピードがいいね。
難易度は断然イージー推薦。
- ダンジョン画面。
オーソドックスな感触で動かせるが、無限ツルハシでひろーいフロアを動き回るのは新鮮。
ランダム生成だし、これこそ1000回遊べる?
- 途中では様々なギミックがあり、クリスタルや壁の鉱石、自生するキノコなど。
どれも破壊してアイテムになるけど、逆に敵を目覚めさせてしまったり。作り込みが良いね。
- 壊せない壁がいっぱいあると、そこは小部屋になってる可能性が高い。
入り口から入って、トラップを抜けると宝箱。
圧迫されるインベントリの嬉しさと悩ましさときたら。
- インベントリ→左のアイコンからカメラのズームダウンもできる。普段プレイでは視野を広く確保できてこっちがラク。
これは敵に囲まれて焦ったけど、巻物で突破。判別不明なのもとりあえず使ってみよう。
- 対処法を知っていれば、準備を整えていたら回避できるパターンが殆ど。
ではあるが、そもそもの難易度が高いので相応なセンスは必要。
- アイテム画面。装備は事細かく能力が付与されている。
ドロ率UPや、3回攻撃の武器など。
アイコンの色で強い弱いを判別できたり、慣れれば使いやすいUIしてるよ。整理はダルイけど。
- ビジュアルにも注目で、多彩に描かれた粗いドットも良い雰囲気。
歯応えのあるローグライク遊びたいならコレ!って感じ。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)