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アニメーション付きで、装備は見た目にも反映▲
終わらない、不思議で不気味なダンジョンへ。
移動も攻撃もほぼ全て自動進行。クリア時にそのまま待っていれば再出発するので、3倍速での放置周回も可能。
特徴的なのが「カード」システム。指定の「図案」に埋め込むと仲間キャラ・装備・スキルなどを確実にゲットできる。
“素材”みたいなカードを集め、性能がランダムに異なるドロップ装備を狙った周回を繰り返すハクスラ的なコンセプトが面白い。
何より陰湿な世界観がとても魅力的!一風変わった雰囲気の中でやり込める育成ゲームだ。
『悪夢の城』は育成の充実具合と暗い世界観が最高!
装備強化など極めだしたらキリが無いくらい▲
適当に他の作業をしている間も勝手に進めてくれるし、いつの間にか神器を手に入れて飛躍したりと、偶発的な脳汁ポイントが多い。
ボリュームも膨大で、限定ステージでガッポリ稼ぎ、より強大なボスへと挑み続ける。コンテンツの底は見えない。
極めつけは独自性の高さ。合間合間に描かれる裏設定など「.hack」シリーズにも似る、陰りを帯びたミステリアスな空気感がタマラナイ。
面白いRPG作品が並んでいる市場の中で、コレを遊ぶ!と最後に決め手となる要因って何だろう?
筆者なら“雰囲気の良さ”がキッカケになる。せっかく楽しむなら、ビビッと直感に訴えかけてくるモノを選ぶ。
本作はそういった人を惹き付けるセンスを有している。不思議で不気味なダンジョンに挑んでみよう。
『悪夢の城(Castle of Nightmare)』序盤攻略のコツ。
妖しいフレーバーイラストも堪らんぜよ▲
流れとしては各ステージで「傭兵召喚(仲間キャラ)」に必要なカードを集め、30階への到達を目指す。
カードを埋め込む「図案」は図書館で買える。とりあえず傭兵カードだけ揃えれていけばOK。
カードのドロップ率は、階層が深いほど高いっぽい。どうしても落ちなければ周回より先へ進めるのを優先してみよう。
ホーム右上の「Dungeon」から挑める回数制限付きのステージは激ウマなので必ず挑もう。開放するためにノーマルダンジョンを進める感じ。
ゲームの流れ
- うーーん、デフォルメなのにジメジメしてそうなギャップがイイっすね。
「Don’t Starve」系の作品とも似てる。
やっぱゲームってデザインも重要だと思うなぁ。
- 文字はないけど本格的なストーリーがあって、合間に挿入される。
物語というよりは世界観への没入を深めてくれるもの。
- バトル画面。スキルは手動で発動してもいいし、全オートにしてもいい。
消費アイテムでサポートすることも可能。
- バトル描写というより育成がメインではあるが、アニメーションを眺めるのもまた一興。
- 進展があるとチップスを見れる。細やかな裏設定。
奥深さを感じさせてくれるのが好き。昔はこれ見ただけで無限に想像できてたモンすよ。
- カード管理画面。先に素材となるカードを集め、後からハメ込む図案を買い取る感じ。
これとは別枠でガチャ券もあるし、ランダムに強くなれる要素が多い。
- 装備強化画面。別装備を消費して強化が可能。
経験値UPとかエンチャントが付いたものは希少なので大事に扱おう。
- やり込めるゲーム性と、世界観が光る作品です。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)