Almost a Hero

ちょっとおバカな感じの9人を冒険を通して強くしていくこととなり、プレイヤーは指輪の魔法でそれをサポートしていくというイメージ。

タップすると放たれる指輪の魔法は、攻撃する相手を選べるのでいち早く倒したい敵などをターゲットすることが可能。

育成面においては、レベルだけでなくパッシブスキルや専用装備などクリッカー系とは思えないほど様々なパラメータをもったキャラたちを育成することとなる。

何といっても、育成するポンコツヒーローたちのコミカルな動きは、かなり面白くて見ていて飽きないほど。

まず、画像を見ていただければわかると思うが、彼は必殺技中に折れていた剣が光に包まれて斬撃を繰り出すのだが・・・後ろを向いたまま剣をブンブン振り回している。

このようにキャラクターのちょっとアレな部分がモーションでしっかりと表現されていて、この他にも通常攻撃の途中で息切れをして休憩してしまうキャラなどもいる。

しかも、通常攻撃ですらいくつものモーションパターンが用意されていて、あまりに個性的なのだ。

それが、キャラの性能にも影響（上記の息切れの時に攻撃を休む）しているのがこのキャラたち。

ちょっと、ツッコミを入れたくなるこの特徴。

ヒーローたちの基本レベルは、マップ開始時にリセットされてしまう。

その他、解放された専用武器などは、購入可能なままになるが初期状態に戻ってしまうため、レベルアップだけに集中していても最終的な強さにならない。

スロット解放されたものは、次のマップにも引き継がれるので、キャラクターの解放やアーティファクトの解放は優先して行った方がいいということだ。

特にアーティファクトは、全体の能力が底上げできる便利アイテムなので、錬金できるなら即錬金していこう。