え、整頓もできないの？

ゲームタイトルにもあるように煽り要素もちまちま垣間見える本作。

プレイヤーはその煽りに負けないようブロックを操作し、印の位置まで運びステージをクリアしていく。

操作は画面右下の十字キーをタップでキャラの移動+箱の移動という比較的シンプルなもの。

全３０種類もある豊富なステージをあなたはどこまでクリアできるだろうか。

ゲームを始めた瞬間に目につくのが「棒人間」のキャラクター。

あえてこのデザインにしているのかその意図は分からないが、それが逆にいい味を出していて魅力的に感じた。

ステージ構成も本当にシンプルで、昔の家庭用ゲームでも遊んでいるかのような懐かしい感覚に陥ることができるぞ！

また、キャラを上に動かした時の向きが独特で３次元なのか２次元なのかたまに分からなくなる。

箱を隅（壁際）に運んでしまうと、動かすことのできる範囲が減る+場合によっては詰みかけてしまうので一番最優先で心がけること。

また、運ぶ順番や置く位置もしっかり頭に入れておかないと、最後の箱を置く際に「あ！しまった！」となることがあるので注意！

もしも、クリアが困難なのであればその時点でリセットしてしまおう。

全て最初からになるのは不便だが、途中でグダグダしてるよりはマシだろう。