ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
閉鎖病棟とは常時施錠されて患者が自由に出入りできない精神病院のことらしい。
閉鎖病棟の廃病院を探索して脱出を目指すRPG系ホラーゲーム
RPGのように上下左右に移動しながら病棟内を調べまわり、脱出のためのヒントやアイテムを探し出そう。
ただし、病院内には様々な恐怖が待ち受けているぞ。レーティングは12歳以上なので子供や心臓が悪い方は要注意だ。
開けたドアの隙間からこちらを覗きこんでくる「よくわからない何か」、激しいドアノックと残りタイマー表示でプレイヤーに焦燥感を植え付ける「何か」…
足元すら覚束ない暗闇の中で的確にこちらを追いかけてくる「ナニカ」の恐怖はホラー要素満載だ。
『青鬼』などの探索RPG系ホラーゲームが好きな人にお勧めしたい。
『閉鎖病棟』の特徴はバラエティ豊かな死亡フラグ
大抵即死ポイントには何らかの兆候があるので理不尽というわけではないぞ
ノックに応えてドアを開けたらドアの向こうに……がいて即死。通風孔の向こうから何かが襲い掛かってきて即死。
ベッドの近くのアイテムを取ろうとしたらベッドの下から……で即死。「ミシシッピーかよっ!?」と突っ込みたくなるような唐突なトラップで死亡…
クローゼットの中から…、気が付いたら背後に…、ドアを突然ぶち破って…、ソイレントシステムが…、みたいな感じに「思わぬところから」「恐怖演出と共に」死がやってくるので気をしっかり持ってプレイしよう。
『閉鎖病棟』攻略のコツ
せめてレミーラレベルの明るさは確保しておきたい。
プレイヤーの端末の状態にもよるけど、ほぼ『DQ1』の松明レベルの暗さなので、探索にも敵からの逃走にも難儀するレベルだ。
なのでゲームが始まって携帯を手に入れたら、まずは課金や広告動画視聴や無料アプリDLで手に入るジェムをつかって照明レベルを上げることをお勧めしたい。
300ぐらいのジェムをマップと照明につぎ込めば、かなりプレイが快適になるので覚えておこう。
ゲームの流れ
- タイトル画面。「asylum」は亡命という意味だけど…?
- ゲームスタート。主人公の「ユーザー」は精神病院患者の少女。ここで何もせずぼーっとしてると…?
- 主人公を動かして画面右下にある携帯電話を獲得。いろんなところを拡大鏡をたっぷして調べてみよう。
- 気が付けば廃病院。ボロボロのベット。ドアを激しく叩く音。机の上にある「ノックに騙されるな」のメモ書き…とりあえずノックには応えずに通風孔から脱出。
- 主人公がいたのは男子病棟3階。なぜここにいるのかはわからないけどとにかく脱出をするため暗闇の中を探索。
- 探索中に現れる怪物は接触するとHPダメージ。すぐにどこかの部屋に逃げ込もう。
- 減ったHPは探索で手に入るエネルギーバーで回復。
- 主人公は常に死と隣り合わせ。こまめに廊下にあるノートでセーブを行っておこう。