EAT MEAT(イートミート)
Tekkon.Co.,Ltd
アクションRPG
魔物を喰らって強くなれ!ドロップ品は全て「肉」のみ、おバカ過ぎるハンティングRPG・珍クソゲー!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
頭オカシイわこのゲーム……▲
今のアプリ業界に欠乏したおバカさを詰め込んだクソゲー!
ゴブリン・オーク・グリフォン……全ての魔物は食材であり、ドロップ品は全て肉。調理(物理で殴るだけ)をして美味しくいただく。
食べた肉に応じてステータスが上下する苦行…成長要素があり、より良質な食材を求めて強敵を狩る。
戦闘は奥行きのあるベルトスクロール風で、移動も攻撃も片手の親指だけで可能。何気にキャラの種類も結構いる。
ぶっちゃけバランスが崩壊しててゲームとしては不出来だが、おバカさと珍妙な雰囲気が気になって仕方のないクソゲーだ!
『EAT MEAT』は荒削りでクソゲーらしい作風に乾杯!
▲こんな所でマサオ氏の新作を見れるとは思わなんだ。
「ダンジョン飯」みたいなのかな?と思ったらマンガ肉オンリーで工夫は一切無し。漢気溢れる雑さ加減。
本格的な漫画も付属していて、その昔コラ画像で一部界隈を沸かせたマサオ氏による描き下ろし。無駄にクオリティが高い。
食事でのステータス変化は、ほぼマイナスになるのでプラマイ0を目指すのが精一杯という極悪な調整。
でも、ダメな要素を全て吹き飛ばしてしまう程のインパクトと、荒々しくて惹かれる独自性、強烈なオリジナリティが、本作にはある。
テンプレートに沿ったような作品ばかりな世の中で、クソゲーが乱発されてた時代を思い出す型破りな作品があると嬉しく思うのよ。
『EAT MEAT』序盤攻略のコツ。
リザルトが全部肉で埋まるだなんて……▲
槍・剣>斧>>>遠距離と、デフォルトでの攻撃速度が非常に大事。ぶっちゃけ遠距離は囲まれたら即死するので使わない方がマシ。
レベルアップ方は特殊で、ステージクリア時の星が経験値。残ったHP数に応じて評価が出る。と思う。
消費満腹度にも左右されないので、効率でいえば20消費の所を周回するのが良さそう。
肉は調理すると満腹度は上がるっぽいが、能力減退は変わらない。マイナス0で続けるのは難しいので、ある程度諦めて食べよう。
調理は遠距離キャラだとバグでダメージ入らないので注意。お粗末。
ゲームの流れ
- 事前登録の時から待ってたよー。
どこかの中韓ゲーがベースだと思う。制作は国産っぽい。
- 勢いの良い漫画が読める。演出も凝ってる。
どっかで見たことあると思ったらマサオ氏だった。感慨深い。
肉が適当なのは作品に合わせてるのか?なんで美味そうにしないんだろう。
- ストーリーは……うん、正直つまらない。乾いた笑いが浮かんでくる。
まあ、こういう所を含めたクソゲー感が魅力。
- バトルもダメダメだ。パッドは微妙過ぎる位置に固定で動かしにくいし、反応も悪い。
ファイナルファイトっぽいシステムだが、名前を挙げるのが恐れ多いくらい。
とにかく遠距離が弱すぎる。
- 明らかに縦画面に向いてない構成も宜しくない。
ハハハッと笑って遊べる心の余裕が必要。
- 調理の選択画面。肉を選んで焼く。それだけ。
地味に説明は頑張ってる。栄養分も気にするのか……。
- 調理は5秒間タップ連打で倒すだけ。以上。
一度に焼く数を増やすと難易度が上がる。
肉のイラスト適当過ぎとは言ったけど、もっと他の方法があったでしょ(戦慄)
- 渋いガチャとは言え、何気に動くキャラのビジュアルが良い。
カオス過ぎて支離滅裂になったけど、怖いもの見たさで触れてみようぜ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)