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数字の書かれたドットから、同じ数字の書かれたドットへ線を伸ばして繋ごう!
ドットとドットを線で繋いで絵を作るパズルゲーム
マス目で区切られた画面にドットが配置されており、このドットを繋いでいく。
ドットには数字が書かれていて、その数字の分だけマス目を埋める必要がある。
たとえば「6」と書かれたドットを繋ぐためには、途中4つのマスを通り、スタート地点のドットと終了地点のドットを合わせて合計6マス分、ドットで埋める必要があるってワケ。
「ピクロス」などの「お絵描きロジック」系パズルを連想する人も少なくないだろうけど、本作の方がより直観的にプレイすることができ、絵を描いている感覚も強い。
興味はあったけどこれまで「お絵描きロジック」系に手を出したことがない…という人も、本作なら気軽に親しめるハズだ。
もちろん、パズル好きにもオススメ! 特に既存のパズルに飽きてきて、新しいルールを求めている人はマストプレイだ!!
「ピクセルラインDX」の特徴はステージクリアのモチベーションが上がるストーリー
パズルで完成させた絵がストーリーに反映!続きをプレイしたくなる。
コミック仕立てとなっており、ポップなグラフィックも魅力的。さらに、単なる味付けにとどまっておらず、ゲームと密接なかかわり合いをしている。
というのも、ストーリー上で失ってしまったモノをパズルを完成させて取り戻す…という内容になっており、ドット絵を完成させると、それがコミックの美麗な絵へと変化して、コミックの中に次々出現するのだ。
このため、「次のステージではどんな絵を完成させるのか?」というパズル的な楽しみに加えて、「コミックの中に絵を集めていく」という楽しさも味わえる!
「次のステージをプレイしたい!」というモチベーションがアップせずにはいられないストーリーなのだ。
筆者もこうして原稿を書いている今、早く次のステージをプレイしたくてたまらない!
「ピクセルラインDX」の攻略のコツは少ない数字から繋いでいくこと
小さな数字のドットから繋いでいくと、大きな数字を繋ぐ時に繋ぐルートが絞り込める。
では本作は…というと、「ピクロス」の逆に、小さな数字のドットから繋いでいこう。
一番小さな数字は2。2マス分なので、必ずスタート地点の隣に終了地点のドットがあり、ドットの繋げ方を間違えようがない。
これが8とか10とかいったドットから始めてしまうと、まっすぐ繋いだりクネクネ繋いだり…と何通りもドットの繋ぎ方があるため、間違った繋ぎ方をしてしまう可能性が高くなる。
2のドットを繋げたら、次は3、その次は4…と、少ない数字から繋いでいくのがポイントだ。
ゲームの流れ
- ライトブルーがあざやかなタイトル画面。プレイしたいモードを選ぼう。
- 初プレイ時はルールと操作方法についてのかなり丁寧なチュートリアルがプレイできる。
初心者でもバッチリルールを理解できるぞ。 - ストーリーモードを選ぶと、コミックでストーリーが描かれる。
ヴィジュアルもテンポもよいので引き込まれる! - パズルの内容自体はストーリーモードもパズルモードも同様。
数字を見て、ドットを繋ぎ合わせよう。 - ドットを繋いで見事絵が完成!
- ストーリーモードでは、完成した絵がドット絵からイラストに変化!
ストーリー中のシーンに反映されるぞ。 - パズルモードでは、ストーリーモードよりも大きなサイズの問題が多い。
ピンチインやピンチアウトを使用して全体を拡大縮小したり、スワイプして見える範囲を移動したりしながらドットを繋ごう。 - 完成!
大きなサイズの絵が完成すると、達成感があってうれしさもひとしお!