我が天下：乱世演舞
レビュー中（レビュアー:納谷英嗣)
Trifort, Inc.
対戦プレイゲーム
基本プレイ無料
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
全世界のプレイヤーが同じ時間、同じ大地で天下統一を目指すストラテジーゲーム！
内政と軍事と計略で本格三国を体験！
「我が天下：乱世演舞」は、全世界のプレイヤーと雌雄を決すオンライン三国ストラテジーゲームだ。
広大な草原や険しい山々、河川などが点在するリアルな三国マップを再現！
プレイヤーは一介の国主となり、武将たちを指揮して各地にある町を占領していくことになる。
リアルで96時間。平均3日間で戦闘（局）が終わり、新たな戦いの幕が開ける。新規プレイヤーでもマップで行動しやすいゲームだ。
広大な三国マップで領地を増やそう！
他プレイヤーと同盟を組んで近隣の土地を占領していこう。
マップには初期位置の拠点の他に、大小の国が点在している。
そこにはプレイヤーのいない未占領の国もあるので、武将に兵士を編成して攻めていこう。
進軍は近隣の国だと10分ほどかかり、目的地にたどり着くと軍勢バトルが発生する。
ルートを選択したら戦闘までオート進行するので、それを見守りつつ武将の育成や兵士の移動など内政や軍備を整えていこう。
我が天下：乱世演舞の特徴はマップの刷新と戦略性
マップが定期的に切り替わるので、初心者でも遊びやすい。
既存の戦略SLGの場合、マップが刷新されることなく長期間使われているものがスタンダードだが、本作ではそれが3日程度で切り替わる。
これによって新規プレイヤーでも戦闘に参加しやすく、未占領の国であれば低ランクの武将でも攻め落としていけるので、同盟などでしっかりと貢献できるのは良かった。
ただ、行軍が近隣の国でも10分ほどかかり、その後の戦闘もスキップできずに数分かかる。
時短アイテムはあるが、配布量が少ないうえにその時点の分数を半減する謎仕様（10分で使うと5分、5分で使うと2.5分になる）なので、使いどころが難しいのは気になった。
武将を雇用して育成！
拠点で兵士を募り、武将と共に他の拠点を占領していこう。
占領した国には拠点と何もない土地が用意されている。
拠点をアップグレードすると防城戦で有利になり、土地には住宅、市場、農地の3種の施設を建てることができ、アップグレードも可能。時間経過によって資源も得られる。
この他に、国を攻めるポイントとなる武将にはレベルや進化、装備品といった育成メニューがある。
進化を行えば天賦というスキルが開放され、より強力な軍を編成できるうえ、武将たちの育成は次回以降のプレイに引き継がれる。
ゲームの流れ
マップ上には最初の拠点となる城があり、その周囲には未占領の町などが点在している。
武将に兵士を編成して各地を占領していこう。
町には施設を建てるエリアがある。
住宅、市場、農地を建てて時間経過で資源を得よう。
兵士を生産したら武将に編成して準備を整える。
軍備を整えたら近隣の町へ派遣して攻めよう。
進軍は自拠点から町までの距離によるが10分以上かかる。
到達すると数分ほどの軍勢バトルが発生し、勝利すると占領となる。
武将にはレベルや進化、装備品といった育成メニューがある。
これらの育成は次回以降のマップでも引き継がれる。
我が天下：乱世演舞の序盤攻略のコツ
チュートリアルがかなり長いので、まずはそれをクリアする。
最初のマップは自身しかいない小さなエリアで、そこにある10個の拠点を占領すればクリアとなる。
ただ、進軍には10分ほどの待ち時間が必要なので、部隊がひとつだけだとかなりの時間がかかる。
小さな拠点はレア度の低い武将でも占領できるので、ミッションなどでガチャ券を獲得して武将を増やし、2つの部隊を編成して攻めていこう。
武将を入手して戦力を強化！
武将のレベルを上げつつログボなどでSSR武将を入手する。
各マップでゲームを終えると、仲間にした武将や装備品、保有している経験値などが次回のプレイに引き継がれる。
また、ログインボーナスでSSR・SR武将が確定排出されるアイテムを貰える。
それを受け取るまでは低ランクの武将を進化させて使い、小さな拠点をメインに攻めていくといい。
現在レビュー記事を執筆中です。完成次第レビュー内容を更新するのでお待ちください。
