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▲ド直球な王道ファンタジー感に惚れたッ!
一言でいうと、圧倒的王道感と、ユニット軍を動かすアクションに魅入ってしまうRPG!
バトルはリアルタイムに進行。敵に近付くと自動で攻撃するが、各ジョブによって射程距離が違ったり、多方面から現れる敵を把握しつつ戦う。
最大12人のパーティを同時に、個別&全体で操作してマップを進むので、激しいアクション性と探索の面白さを兼ねていて面白い。
丁寧に作り込まれた格式高いビジュアルと、2Dアニメーションによる豪華な演出は必見。
何より、冒険をしている感がハンパない!
王道ファンタジーを地で行く路線に痺れてしまう作品だ。
『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』は丁寧に描かれる王道っぷりがRPG好きなら必見!
▲上部の召喚獣シーンも動く。圧倒的オーラ!下部はジュエルボード。
ストーリーも、目的を共にして次第に増えていく仲間達。深みを帯びていく展開。国家間での陰謀が交差する壮絶なスケール感。
独自の文化を持つ多様な民族性、もふもふとした毛皮や硬いウロコで覆われた獣人・竜人、はては人語を喋るカエルなど。
王道物語、ド直球過ぎる世界観、更に美麗な2Dグラフィックも合わさり、非常に満足度の高いゲーム体験が味わえるだろう。
またゲーム面も、スキルを開放するジュエルボードなど多機能にわたるキャラ育成や、マルチプレイ、レイドボスといったやり込みコンテンツも充実。
「群れを動かしマップを突き進む」感覚のバトルも秀逸で、RPG好きには一度触ってみて欲しい面白さとなっていた。
『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』序盤攻略のコツや始める上で知っておきたいポイント。
▲ジョブにより使用できる武器が変わる。
バトルマップは2種類あり、オープンマップでは12人フルだが、スクロールマップは従者を除いた4人のみ出撃。なので、主要キャラを優先して育てよう。
殆どのレベルはゴールドで強化できるので、スキルフィニッシュ等のボーナス達成が重要。積極的に狙おう。
バトルのコツとしては、とにかく全キャラが攻撃できる位置取りを意識して移動し続けること。
アクションスキルは近接キャラだと外してしまうことも多いので、当てやすい遠距離タイプに任せるといい。
詳しい解説は【特集記事】を書いたのでこっちも見てね。
ゲームの流れ
- うーーん、この雰囲気良すぎるビジュアル。前作の世界観を引き継いでいる。
旧作のキャラも登場したり感慨深い面も。
ちなみにストーリーに関連性は見られなかったので、新規の人も大丈夫。
- 正直オープニングだけでも特筆したいくらいにはスゴイ。
安定感というか、コンシューマっぽさが感じられる。
- ストーリーは本格的な展開での旅模様が綴られる。
中にはかなり衝撃的なシーンも挿入されるが、これは実際にプレイして楽しんで貰いたい。
- バトルは複数のキャラを個別に動かせるのでアクション性が強く、、戦場から目が離せない。
スクロールしていき、敵を探すのに冒険っぽさを感じる。
- 敵は四方から現れる点にも注目。先へ進むとニュッと現れたりする。
各キャラの間合い、リーチを把握するのが重要だ。
- 武器選択画面。各キャラによって装備できる種類が異なる。
見た目も変わるし、細やかなカスタマイズ要素が嬉しい。
ゴールド消費がメインなのも分かりやすいね。
- ジュエルボードによるスキル強化は、各キャラに設定されているボードに素材を埋め込むことで開放。
攻撃力などのステータスはもちろん、育成に必要なコストを下げられたりする。
- ちなみに本作は王道すぎる世界観故か、獣人などを中心に一部の界隈で早くも人気を博している。
RPG好きも個性的キャラのファンにもオススメだ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)