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▲ちなみに奥行きの概念もある。スゴイ。
一言でいうと、ピタゴラスイッチのような玉のルートを作る3Dパズル!
赤と青、2種類のボタンを押すと対応したギミックが動く。上手く使って玉を指定された数ゴールに入れたらステージクリア。
特筆すべきは驚くほど正確な物理エンジンで、リアルと変わりないくらい自然な動き。パズルの計算もスムーズにできるので楽しい。
コンセプトや細々とした見た目はピタゴラスイッチのようで、精巧な3Dグラフィックもソソられる。
iOS版は有料のみだが、Androidは無料版アリなのも嬉しいポイント。オシャレでセンスの良いパズルだ!
『Perchang』はパズルとアクションの面白さが、現実的な動きで際立つ。
▲こぼれた玉もちゃんと描写!スゴイ!
壁の跳ね返りを計算したり、ゴールへのルートを考えるのが面白い。
しかし本作はそれだけではなく、意外とアクション性が強い。
ボタンの押し離しで風の強さを調節したり、傾きを使ってピンボールのように勢いを付けて飛ばしたり。
正しいルートを見つけたら、次は正しいアクションが要求される。これが歯応えのある絶妙なバランスで、何度も挑戦してしまう。
玉がぶつかり合ったり、時に想定外の手順でゴールに入ったりも。現実のようなランダム性のある動きにハマること間違いナシだ。
『Perchang』序盤攻略のコツや始める上で知っておきたいポイント。
▲黒のステージは各エリアの総集編。ムズイ。
序盤はそのままでいいケースが多いが、進むとこれも材料に含まれる。まずは正しく、成功しやすいルートを見つけよう。
コツとしては、ずっと動かすのは赤・状況に応じてアクションするのは青など用途で分けるとやりやすい。
左も右も同時にアクションが必要な場面もあるが、マルチタスクが苦手な人は片方を捨ててみよう。
どうしてもクリアできない場合、上記のように1つの玉を確実にゴールへ導くことが大事。慣れが必要なのも多いので、繰り返し挑戦しよう。
ゲームの流れ
- グラフィックはシンプルながらも上品。
見せ方も上手く、リアルだけどゲームらしさを残した良デザイン。
- 最初はボタン押しっぱなしだけでゴールできる。
離すと逆に傾くので、これを利用して玉を飛ばしたり。このテクは後々有用。
- ゴールに玉が入るとランプが点灯していく。
工場っぽい雰囲気もタマランぜよ。
- 上へ向けて飛ばすステージも。
ギミックは頻繁に追加されていくので飽きない。
- 砂鉄を利用するギミックも。鉄?の玉という特長を活かしてるのも現実的でイイ。
- ステージクリアの最後の一玉が入る時は、ズームでスローになる。
苦労した後でのこの演出がまーたイイのよ。
- どれだけミスなく、早い時間でクリアしたかで評価される。
終盤はクリア自体も難しい。ブロンズ(ギリギリ)でも恥じなくていい!何度も挑めばいいんだ!
- ステージは全60種、やってみれば相当なボリューム感だよ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)