Arcane Quest 3

マップは基本クオータービューだが、3Dモデルなのでカメラ視点を変えてみるコトが可能。

ただ、部屋の先はローグ風に見えないようになっていて、探索のドキドキ感がハンパない。

パーティーメンバーをSLGみたいにマスを移動させてダンジョンを進んでいく。

宝箱や罠などギミックも満載で、じっくりとやり込める内容だ。

ローカライズされてないのが残念だが、アイテム名などで効果が分かり易くなっているのは好感が持てる。

とにかくダンジョンの各所にアイテムが隠されているのが嬉しくなる。

樽や木箱には当然だが、冒険者やモンスターの亡骸が残っている場合はそれも漁るコトが可能。

罪悪感はあるけど―――。

まぁ、何もなかった！なんてのも一興。

そして、これ見よがしな宝箱の手前には、お約束の罠が待ち構えていたりするのも、悔しいながら笑ってしまう。

バーバリアンやドワーフといった、生命力の塊は罠にかかってもあまり痛くない場合が多いので、前衛として活躍させよう。

移動力のあるレンジャーは、次の部屋への移動後、後退して体力担当の後ろへ。

1ターン中に移動距離が残っていれば何度でも移動可能な点を上手く利用しよう。

ウィザードは魔法攻撃が強力なので、しっかり守ってボス戦で活躍させるんだ。