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ゼルダ風のアクションRPG。そしてその底に流れるダークな雰囲気。
ゼルダ風でありながらダークな世界が魅力のアクションRPG!
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Anodyneはスーファミ風2DアクションRPGの質感とダークな世界観がたまらないメランコリック・アドベンチャー。
主人公は自らの無意識のサイケデリックな世界を探索していく。
グラフィックや操作性は「ゼルダの伝説 夢を見る島」の影響を感じつつも、ダウナーなBGMや陰鬱な世界観は「ゆめにっき」を思い出させる。
スーパーファミコンやゲームボーイなどをプレイしたユーザーならば間違いなくハマるだろう一作だ。
このムーンサイド感。
まんまとやられたぜ。
Anodyneの特徴はダークで陰鬱な世界とキャラクター
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陰鬱な世界。ちょっとコミカルだけど、どことなくダーク。
Anodyneとは「鎮痛剤」などの意味。その名の通り、ダークな世界観こそが本作の最大の魅力だ。
スーファミ時代のゼルダ風見下ろし型アクションRPGでありながら、ダークなBGMやストーリーは陰鬱で「ゆめにっき」の影響を隠さない。
スーファミ時代のゼルダ風見下ろし型アクションRPGでありながら、ダークなBGMやストーリーは陰鬱で「ゆめにっき」の影響を隠さない。
心の深層意識をゆさぶるセリフ、無意味に理不尽な演出。敵を倒すことで手に入る「カード」を集める楽しみ。
ややスマホ版は十字キーの操作がやりにくいとも思ったがクリアには問題なかった。
完全にオススメだ。
Anodyne攻略のコツ
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カードを集めるのが当面の目的。このセリフもいいね。
アクションや謎解きは「ゼルダ」ほど凝ってなく、そこまで難しくはないだろう。
店とかもないし。
ホウキで攻撃したりチリを移動させてトリックを解く。
ジャンプアイテムを手に入れてから面白くなるためくじけず夢の世界を散策してほしい。
ダンジョンを歩き回りたくさんのカードを手に入れることが当面の目的だ。
死ぬことも多いかもしれないが、セーブポイントはたくさんあるし、夢の世界だし安心して死のう。
あー、いいゲームに出会えてよかった。しみじみ感動。
ゲームの流れ
- あーこの16ビット感。抗えない魅力。
- こういうメタ演出好きなんだよ。マザー好きだからね。
- あってないような曖昧なストーリー。
- ホウキを使った攻撃。マスターソードじゃないのね。
- トンネルに無意味にあらわれて攻撃も会話もできない幽霊。
こえーよ。 - 自転車の女の子との出会い。でもすぐ別れる。
- カードを手に入れるときの演出。
噂によるとカードをちゃんと集めないと入れないダンジョンもあるとか。 - ワープゾーンがあるのでこれを活用してショートカットができる。
また、ダンジョンもメニュー画面から入り口に戻ることもできる。