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お、女の子……。
ただの四角が美少女に変わるとき恋がはじまる!
「どとこい」は、ドット絵の女の子と交流を深める恋愛ゲームだ。
高校の入学式当日、悪魔娘にとある呪いをかけられた主人公。
そのまま学校へ向かったのだが、通学路でぶつかったのはパンをくわえた女子高生……ではなく■の物体だった(ただし声は可愛い)。
唖然としながらもクラスに向かうと次々と■の物体が現れる。
どうやら他の人には普通の人間、それも可愛い女の子に見えているようだ。
悪魔娘にかけられた呪いとは――美少女の解像度が悪くなりすぎて四角にしか見えなくなる呪いだったのだ!!
この状況を打破するには、女の子と交流して好感度を上げるしかない。
ピンクや黄、赤や藍など最初は色でしか判別できない少女たちと仲良くなり、甘ずっぱい青春ストーリーを進めていこう。
どとこいの特徴は斬新な舞台設定とそれを利用したシチュエーション
作者さんが本気を出すとこういった絵になる。
■と恋する、という斬新すぎる舞台設定でネットで話題になったPCフリーゲームのアプリ版。
操作自体は物語を進めながら選択肢を選ぶというオーソドックスな作り。
好感度(解像度)が高くなるにつれてヒロインの姿も段階的にはっきり見えてくるうえ、本気絵のヒロインたちはまじめに可愛いので、ゲームを進める動機にもなっている。
また、■やドット絵の女の子という設定を利用したシチュエーション作りがとにかくうまい!
例えば、ツンケンしていた■が好意的な選択肢を選ぶことで穏やかになる。
いわゆる「角がとれて丸くなる」をそのまま立ち絵にも再現していたり、不意に教室に入って美少女の着替えを覗いてしまうラッキースケベも、ただの四角なので一切嬉しくなかったりする……。
1ルートを15分程度でクリアできるカジュアルさもあり、男女関係なく遊んでほしいアドベンチャーゲームになっている。
どとこいの序盤攻略のコツ
色分けされた選択肢でヒロインの居場所が分かる。
攻略人数は作者サイトによると8人おり、個別のエンディングが用意されている他、いずれにも当てはまらないエンディングも存在するようだ。
メインヒロインの4人との個別エンドを狙うなら好感度をとにかく上げる。
どこかに移動するような選択肢は色分けされていて、その色に対応するヒロインと必ず会えるのでうまく利用しよう。
サブヒロインや隠しルートを探すならあえて不快になる選択肢を選び、嫌われ値を上げた状態で特定のイベントをこなすといい。
一度クリアしたエンディング、イベントCGはTOPメニューの「おまけ」で確認できるので全ルートを探してみよう。
ゲームの流れ
- 美少女が四角にしか見えなくなる呪いをかけられた主人公(男やただの女性は普通に見える)。呪いを解くには、女の子と仲良くなるしかない。
- 攻略対象となるヒロインは仲良くなることで解像度が上がり、姿がはっきりしてくる。
- 個別のルートを狙うなら好感度が上がるような選択肢を選ぼう。
- 仲良くなるとより詳細な姿が見られる。この時点でも可愛い。
- ※↑画像の顔は加工しています。最終段階までいくと完全な美少女に。あとは告白イベントを待つだけ!?