Perfect Angle VR Cardboard Edition

オブジェはパッと見、何を意味しているのかサッパリわからない。けど、ある特定の視点から見ることで、意味のある形状になるのだ！

視点をぐるぐると回転させて、その場所を探し出せばステージクリアとなる。


プレイしている内に「一体ナンの形だ？」という疑問が、「あれ…もしかしてあの形じゃ…」という予感になり、「この場所から見ればいいのでは！」というヒラメキへと展開していくのが気持ちイイ！

頭を使うのではなく直観的にプレイできるので、行き詰ってゲームが進まなくなってしまうことがないというのも嬉しい。

VRビューワーというのは、スマホをセットすることで頭の動きに合わせて映像を表示できるツール！1眼式と2眼式があり、2眼式は映像を3D立体表示可能だ。

何やらスゴそうでお高そうだけど、VRビューワーはたいていダンボール製なので、1000円～2000円くらいで買えるぞ。

VRビューワーを使ってプレイすると、自分が溶け込んでしまったかのような感覚！3D立体表示が頭の向きに合わせて動くというだけの話ではあるのだが、ゲームの中の世界に自分が入り込んだように錯覚してしまう。

この感覚はフツーのスマホゲームや家庭用のゲームをプレイしたのでは味わえない感覚だった！体感する価値大アリだ。

そのためにはゲームプレイ前にまず、周りにあるモノを片付けよう。

視点をぐるぐる回転してプレイすることになるので、周りにモノがあると確実にぶつかる！実際筆者はプレイ中大いにぶつかってリアルダメージを受けてしまった。

また、なんといっても自分自身が回ってプレイするので、目が回りやすいということにも注意だ。

VRビューワーを外した瞬間、回転酔いで倒れないようにしよう。