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カイジの兵藤と黒服みたいな人たち登場。「UFO」の住人にもいましたね。
珠玉のレトロ・ドット絵・ローグパズル・RPG!
大手ゲーム会社をクビになった36歳の無職、ヤマダくんが自作ゲームの中で勇者となって活躍していく。
知恵と工夫でヒトフデ書きダンジョンに挑む、パズル要素のあるローグRPGとなっている。
とにかくストーリー、演出がよく、グイグイと引きこまれてしまう。
8bitサウンドと生演奏をミックスしたBGMも素晴らしく、ドット絵でただ懐かしさを煽るゲームとは桁が違うクオリティだ。
もう言葉がない。
素晴らしい。
プレイしてほしい。
「勇者ヤマダくん」の特徴はラブデリックな演出の数々
あ、これはあの有名な兄弟ですね。ハッハッハ。
「Moon」は、自分がフェイバリットだとプロフィールに書き続けている、最高のゲームである。
夜な夜なRPGを作る無職のおっさん。
隣に引っ越してくる少女。
うごめく権謀術策。
ロマンスがありあまる。
夢しか無い。
作者の木村さんは
「『moon』の人と思われるのがいやで、『moon』の話を避けたりもしたが、今ではそれもいいなと考えるようになった。『moon』は自身でも会心の出来だと思うが、『勇者ヤマダくん』もそれには負けていない」
と言っていたという。
ドキドキするよね。
ゲームって、ドキドキしてやるものだったよね。
「勇者ヤマダくん」序盤攻略のコツ
一筆書きと、アイテムや魔法を使うタイミングと、勇気!
どこかで聞いた名前、ドルアーガかなんかがいそうな塔。モンスターハウスみたいなフロア。
レトロな既視感。
なぜなら、ヤマダくんのつくるゲームの中だから。
メタだ。はげしくメタ。
とにかく、一筆書きで勇者のルートを決める。
余ったルートがあるとクリア時にダメージになるのでルートを熟考したのちにルートを指でなぞろう。
あと、アイテムや魔法は自分のタイミングで使えるのでここぞというときに使う。
ああ面白い。
語りすぎてしまう。
早く続きやりたい。
ゲームの流れ
- 主人公はマリオ似のヤマダくん36歳。独身。
- 会社をサボりつつインディーゲームをつくるのが趣味。
この語尾! - ここ。静止画でわからないがドット絵をプログラミングしてうちつける演出が最高すぎる。ここだけのためにプレイすべきだ。しろ!
- ヤマダくんのゲームは最初チープだがどんどんプレイヤーがゲームをすすめ、デバッグをするうちに実装されていく。
この、ゲーム性とストーリーが密着してる感じ。最高。 - 隣の部屋に引っ越してきた女子高生。
ボーイミーツガールならぬ、おやじ・ミーツ・女子高生である。
淫行アカン! - まるでカイジの兵藤のようなラスボス。
そうそう、レビューであまり言ってなかったけどBGMも最高っす。
これでもかとドラクエやマリオ風なくせに何故か生声! - 敗北ッ!この戦いで強くなれッ…。これは負けイベント!
- そういえば武器を強化したり合成する今風の要素もありました。
面白すぎて紹介するの忘れてました。