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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
当然他の人が作ったゲームを遊ぶことも可能だ。
世界でただ一つのローグライクゲームを制作!
ダンジョンを、モンスターを、主人公を、アイテムを作り上げて、自分だけのローグライクゲームの完成を目指そう!
完成させたゲームはクリエイターチケットを購入すればオンライン上にもアップロード可能。
自分のゲームを全世界の人にプレイしてもらうことができる。
まずはサンプルゲームをプレイして、ローグライクゲームで、どんなことが出来るかを確認してみよう。
サンプルといえども、かなり遊べるつくりになっているので、普通のダンジョンRPGに飽きた人にはオススメだ。
「ローグクリエイター」の特徴は製作の敷居がかなり低いこと
ダンジョン制作はヘルプもあって理解しやすい。
そのかわり、ゲーム制作の敷居は非常に低くすぐにでもゲーム制作ができるぞ!
全体の骨子はすでに作られているので、サンプルゲームを通じてどのような肉づけを行えばいいかを覚えるだけでOK。
それに自由度が低いと言っても、ダンジョン構造次第でいくらで個性を出すことができるぞ。
ちなみに筆者は、暗く部屋の多いフロアのどこかに超強力なモンスターを1体だけ配置して「ひたすら逃げまくるダンジョン」を作ってみた。
このゲームでしか作れないダンジョンというものを目指しても面白いだろう。
「ローグクリエイター」のコツはテストプレイとデバック機能をうまく活用すること
素早さは攻撃の命中・回避率に影響。うまく使えば魔法しか通じない魔物も作れる
ステータスの素早さや知識にはどんな意味があるのか?魔法の本の効果範囲はどのくらいか?モンスターはどのくらいの頻度で湧くのか?
それらのゲーム内で説明されていない要素を確かめるにはテストプレイでちょくちょく確認するといい。
テストプレイ中はデバックモードをいつでも呼び出すことが出来るのでステータスを変えたりアイテムを取得したりして一通り効果を確認してみよう。
詳しい効果が解ればそこからアイテムやモンスターに個性を持たせるヒントが思い浮かぶかもしれないぞ。
ゲームの流れ
- タイトル画面で他の人の配信したゲームをダウンロード可能。まだ始まったばかりなのでサンプルゲームしかダウンロードできないが。
- まずはサンプルゲームをプレイしてどんなものかを確かめてみよう。タイトル画面の「新規プロジェクト」がいかにもツクールっぽい・・・
- サンプルゲーム画面。LV1では通路に逃げてもコウモリ2匹にすら勝てない。バランス調整するべきと考えるか、これこそがいいと考えるかは製作者次第だ。
- 一通り遊んでみたら各種制作に移ってみよう。街では鍛冶屋、道具屋、預り所の調整が可能だ。
- アイテム制作は武器防具、装飾、薬、魔法の本、識別などのカテゴリがある。HP減少アイテムなども作れるがこれで自殺はできない。
- オープニングやエンディング、ダンジョンごとにテキストを表示してシナリオを作ってみよう。ダンジョン内でもフロア到達ごとにイベントを挿入することが可能だ。
- ダンジョン内のフロアの合間に道具屋イベントを挿入することも可能。ダンジョン内で拾えるアイテムはすべて換金物にして、道中の道具屋のアイテムのみでダンジョン突破を目指すレギュレーションも面白いかも。
- たまに「いしのなかにいる」という現象が発生する。こうなるとリセットするしかない。ダンジョンのフロアの固定を行うと高確率でこうなるので気を付けよう。