ランページ ランド ランカーズ

あのFFやキングダムハーツのデザインを手がけた野村哲也氏が手掛けるキャラの容姿、クラス、さらには性格までを自分好みに出来るぞ。

ダンジョンは、ボードゲームの盤面のようになっていて、移動カードの数字分だけ探索していく。

移動だけでなく、バトル時や行動もカードを使用して行い、その山札「デッキ」の内容は自分で構築できるようになっている。

そして、ダンジョン攻略中に、同時攻略中の仲間にも効果のある「共闘」のカードの存在！

友達がいなくてもダンジョンで共闘できるオンリーワンを目指したシステムは注目だ。

今なら「FF7」の魔晄都市・ミッドガルを攻略可能！セフィロスを相手に、戦いを繰り広げられるぞ！

敵を発見した事を同時攻略中の仲間にも情報として送る事ができ、助け合いつつ攻略していく。

もちろんバトルでも共闘可能で、バトル中の仲間の所に駆けつけると共に戦う事ができる。

他にも仲間と遭遇する事で情報の交換が可能だったり、様々な場面で仲間を近すぎず、遠すぎずの絶妙な距離感で感じる事ができるぞ！

さらにキャラには性格設定もつけられ、口調も変わるのでゆるい共闘バトル中にも自分の個性を存分に出していけるぞ。

カードによるデッキ構築がかなり自由に行えるので、レアリティの高いもの、強力なものをたくさん入れたくなるだろう。

だが、強力なもの程、次に使えるまでのターン数が長かったり、HPを犠牲にするなどのリスクが大きかったりする。

そこで、若干弱くてもレアリティの低いものを入れる事になるだろう。

ポイントは、同じレアリティ、同じ名前のカードでもステータスが若干違うという点を憶えておこう。

カードのステータスを良く見て、どのカードの方が有利か見極めてデッキを構築するのが上達の早道だろう。