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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
音楽のPVのようなクオリティを持った演出がカッコよく、見てるだけでも楽しい。
上から降ってくる帽子を被るだけのシンプルアクション
画面左右をタップすることで主人公を動かし、帽子の影に立ち位置を合わせて見事帽子を被ろう。
有料アプリなのにまるで無料アプリみたいな内容…とガッカリする声が聞こえてきそうだが、侮るなかれ!
楽曲に合わせて黄色地に黒文字が現れる演出は、映画「キル・ビル」を思わせるクールなカッコよさ!
さらに帽子と思いきや車が降ってくる…等のブラックな笑いを呼ぶユーモアも含まれており、プレイした後は「満足した!」と充実感を味わえるゲームなのだ。
「Zero Punctuation: Hatfall」の特徴はユーモアと難易度の融合
帽子以外のものはきちんと避けないと、待っているのは死だ。
車以外にも標識やらテレビやらいろいろ降ってくるのだが、複数ある影の中からどれが帽子の影なのかを判別しないと待っているのは死!
また、ステージが進むと主人公以外の人間が登場するのだが、姿格好が同じなので、どれが操作可能なキャラなのかわからない!!
つまり、本作ではユーモアとゲームの難易度が融合しているのだ!
「難しー!」と唸りつつ、でも笑ってしまう…これまでにない楽しさが味わえるぞ。
「Zero Punctuation: Hatfall」の攻略のコツは最初の一秒の判断
最初の1秒は主人公と帽子の影を判別するために使うのが攻略のコツ!
本作攻略のコツは、カウント3…つまり最初の一秒の動作にある。
3秒という制限時間から焦ってしまい、ついつい最初の一秒から急いで主人公を動かそうとしてしまうが、それはNG。
最初の一秒は、左右に小刻みに動きつつ、主人公との帽子の影の様子を見よう。
こうすることで、操作と一致するように左右に小刻みに動くキャラが主人公とわかるし、影の大きさやスピードを見ることで、どれが帽子の影なのか判断できるのだ。
ゲームの流れ
- ゲームを起動するとタイトルが表示される。「PUT ON HATS」を選択すると、いきなりゲームが始まるぞ。シンプルな作りになっている。
- チュートリアルはなし!最初から本番だ。画面に表示された黒い円が帽子の影。影の位置まで主人公を動かそう。画面左半分をタッチすると主人公が左に移動。画面右半分をタッチすると主人公が右に移動するぞ。
- 見事帽子を被ることができれば、次のステージへ!ストーリーがあるわけではなくユーモアもビジュアル的に描かれるため、英語がわからなくてもバッチリ楽しめる!
- ステージが進むと出現する人数が増え、さらに降ってくる影の数も増える。操作した通りに動いてくれるのが主人公だ。影は落ちてくるスピードと大きさに注意!
- 帽子をキャッチできなかったり、帽子以外のものに潰されてしまうとゲームオーバーだ!
- 最初に登場した帽子以外にも、様々な帽子が出現する。魔法使いの帽子をキャッチすると、次のステージでお邪魔キャラがわんさか登場する!う、うぜぇぇぇえええ!
- 帽子をキャッチすればするほど帽子は貯まっていく。キャッチした帽子と引き換えに新たな登場キャラクターをアンロックできる。キャラクターのアンロックはタイトル画面の「SPEND HATS」から行えるぞ。
- タイトル画面の「LEARN HAT-STORY」から、背景ストーリーを閲覧できる。理解するためには英語力が必要だが、ストーリーどうこうよりめちゃくちゃ大仰な演出が笑いを誘う…!