Red Treasure 
乗り物ゲーム
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海賊行為や交易、冒険などで成功を重ねていけばそれぞれの名声が上昇する
船団を率いて各地の港を旅する航海シミュレーションゲーム
ブラウザゲームの先駆け的存在だったCGIゲームが、グラフィックやBGMを一新、新たなメインクエストを引っ提げての完全リニューアルでスマホ版として登場した。
広い大海原、膨大な数の港を自由に行き来して冒険しよう。
各港で交易をおこない大金を稼ぐも良し、冒険者として世界中の秘境を探し回るも良し、海賊として他プレイヤーから金品をまきあげるのも良し。
どのような方針で旅していくのかはプレイヤー次第なので、どんどん名声を積み上げてその分野の第一人者を目指していこう。
「ネット航海時代」の特徴はコミュニケーション重視なゲーム性
海賊がいないうちにさっさと交易と冒険を行ってしまうのも一つの手？
常に変動する交易品の相場を知るために商人プレイヤー同士で各港の交易品の情報を共有してよりもうけを多くしたり、
街を作って他のプレイヤーのためにアイテム屋や銀行を作るなどして協力プレイを楽しもう。
商人たちの船を海賊行為で襲うのだって、十分に儲けている他のプレイヤーがいなければ始まらない。
多くの人と協力し、あるいは争って上を目指していくのがこのゲームの醍醐味だ。
なお、今後人が多くなるとパイの奪い合いが激しくなることが予想されるので、今のうちに足場を固めておこくのもいいかもしれない。
「ネット航海時代」の交易攻略法
どのくらいの値段で交易品を買ったのか確認する場合は航海日誌を見るといい
交易の基本は安く買って高く売る。当たり前のことだがこれが結構難しい。
交易所での売値は買値の大体5～6割ぐらいの値段になるので必然的に倍以上の値段で買ってくれる場所を探さなければならないのだ。
とりあえず新しい港に着いたら交易所の売買物の値段と物価をメモしておこう。
港同士が近くて儲けがでる航路を発見したら船を買って積載量を増やし、買える限りの交易品のやり取りを行おう。たとえ1個当たりの儲けが少なくとも売買の量が多ければ膨大な金を稼ぐことが可能だ。
ゲームの流れ
- まずはプレイの大まかな方針を決めよう。
- 初期状態の費用は20000G。船と食料、交易品の購入資金に当てよう。
- チュートリアルでは損をすることはないので食料は最低限にして、交易品をできるだけ買占めよう。
- 交易品を積んだら出航。「外洋」を選択すると地中海やアフリカなど大まかなエリア間移動を行い、「エリア内」を選択するとエリア内の各港へと移動する。
- 酒場では冒険の情報を手に入れることが出来る。シラクサがどこにあるのかはグーグルマップ先生に聞いてみよう。
- 大金を駆ければ新しい街を作ることもできる。ほかのプレイヤーが手を出していない場所に限るが。
- 航海中に望遠鏡のアイコンをタップ。他プレイヤーの船を探して海賊行為をすることも可能。海賊名声が上がると逆に海賊に狙われやすくなりそうな気がするので弱いうちはやりませんが。
- 名声を高めるとメインシナリオが進行する。どうやら「胡椒」を仕入れてきてほしいそうだ。よし、インドにいこう。
