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街もダンジョンも、レールのない場所はない。
世界中にレールが敷かれてある!?すべてがトロッコ中心RPG
これまでのRPGと違うのは、移動もバトルもすべてトロッコで行うというところだ。
全てにレールが通っており、バトルではトロッコのパーツなどを強化して戦っていくのも面白い。
個性的なキャラクターやどこかゆるいドットグラフィックの世界観、遊んでいてほんわかできるのも魅力のひとつ。
システムも複雑ではないので、誰でもすぐに遊ぶことができるだろう。
「バトルトロッコ」最大の特徴は、トロッコの強化システム!
トロッコを強化し、より強い敵とも戦えるようにしよう。
そのために必要なのがゴールドと素材で、これらはクエストと呼ばれる依頼をこなしたりダンジョンで採掘を行うことで入手できる。
つまり、トロッコ乗りが依頼を受けトロッコで旅をし、手にした材料でオリジナルトロッコをつくっていくのだ。
もはやトロッコがゲシュタルト崩壊してきたけど、そんなトロッコ尽くめの世界観に気付けばハマっているから不思議だ。
「バトルトロッコ」序盤攻略のコツは、ウェポンの使いどころ!
体力を見て、使いどころを判断したい。
ただひとつだけ、ダンジョンの奥には大抵「発掘ポイント」と呼ばれる場所がある。
ここでトロッコ強化の素材などを発掘できるのだけど、ここでWP(ウェポンポイント)が必要になる。この数値の回数だけ、発掘可能なのだ。
ところがこのWP、戦闘中にも使用する機会がある。要するに、発掘用のトンカチを必殺技として敵に使うのだ。
そうすると大ダメージを与えられるが、後で発掘時に回数が減ってしまう。このバランスに気をつけてゲームを進めたい。
ゲームの流れ
- ゲーム開始時から、もうトロッコに乗っている。
Go!をタップするだけで勝手に進むので本当に楽で助かる。この少年たちが、これからさまざまなパーツを集めマイトロッコをつくっていくのだ。
- 道の途中で分岐点が出てきた時は、進みたい方向の矢印をタップするだけ。これも簡単だ。
ただ、ダンジョンによっては戦闘が多く途中で体力が尽きてしまう恐れがあるため、何回か挑戦してルートを憶えた方が良いことも。
- 戦闘画面。
コマンドは「攻撃」「ウェポン」「スキル」の3種類だけど、後々の発掘のためなるべくなら「攻撃」だけで倒したい。
なお主な敵は盗賊やパトロール隊である。権力に逆らう少年たち。ロックだ。
- ホーム画面。
ダンジョンの探索中は、メニュー画面からいつでもホームに帰ってくることが出来る。一度ここに戻ればステータスが回復するので、ダンジョンで迷って思わぬ体力の消費をしてしまったらすぐに戻ろう。
パーツの強化やクエストの受注などもここから行う。
- 依頼されたクエストを無事達成すると、次のクエストが解放される。
ちなみに達成時の画面がとてもゆるくて、個人的に大好きだ。
わーしょい! わーしょい!