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先生のいない間に彼女の日記を覗こう…。
日常が少しずつ狂っていくサイコ・アドベンチャー風放置ゲー
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「友達の日記がヤバイ」は、心がざわつくダークなセンチメンタル・アドベンチャー。
主人公は、つい教師のいない間に、女の子の日記を偶然読んでしまい、恐るべき真実にたどり着いてしまう。
教師がいなくなるまでの時間の待機時間があるのは放置ゲームなどにシステムは近い。
ときおり現れる、些末な選択肢が主人公の運命を分ける、シビアなゲームと言えよう。
そうだ、思春期は、確かに、0か100しかない、理不尽で、残酷な季節だったんだ。
理不尽で残酷なストーリーが「友達の日記がヤバイ」の魅力
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教師との生活ノート。いつもの日常が少しずつ変わっていく。
中学校の頃、教師に提出していた日記。
教師は赤ペンで感想やアドバイスを書いて返答する。
覚えがある。
掻きむしるような胸の痛みがする。
彼女の日記は日を進めるにつれ、残酷な片鱗を伺える。
主人公はヒントもない、些末な選択を間違えると…。
説明不足と言うものもいるだろう。
理不尽と言う人もいるだろう。
だが、中学生って、きっとそういうものなんだ。
友達の日記がヤバイ攻略のコツ
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ノーヒントだが、一度失敗した場合は、選択肢が赤く表示される。
甘酸っぱい季節であるはずの中学生時代。
うっかり覗いてしまった日記は、少しずつ、憂いを帯びていく。
あるいは惨劇はあらかじめ、日常にすりよっていたのかもしれない。
暗号めいた彼女の日記の中に真実が見え隠れする。
端末を放置し、パーセンテージがたまるか、動画を見ることで獲得できる「スキップチケット」を使うことで先生はいなくなり、日記を見ることができる。
3日目以降は彼女らしき影が現れ、選択を迫られる局面も。
余談だが背景のロッカーの上のぬいぐるみをタッチすると…。
芸の細かい演出だ。
ゲームの流れ
- 1日1枚、スキップチケットプレゼント。
前述のように動画を見ることでも獲得可能。 - 先生との連絡。
赤ペンの返答は、オトナの建設的な意見だ。 - 彼女と先生の影。
なんとなく「かまいたちの夜」っぽくもあるな。 - あつめた日記は思い出ということでコンプリートすることもできる。
赤い日記はその後選択をせまられる日記。 - 放課後、夕暮れの住宅街で…彼女は…!?