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息の力で家に隠れた子豚達を倒そう!
三匹の子豚を世界観にした「Angry Birds」型ゲーム
世界観はおとぎ話の「三匹の子豚」をモチーフとしているものの、主人公はなんと狼!
「三匹の子豚」では、子豚達が建てた家を狼が息の力で次々壊していくが、本作も同様に、狼が息の力でブタの家を壊していく。
家の中に隠れた豚を全て倒せば、ステージクリアだ。
操作方法も「Angry Birds」とほぼ同様で、狼をタッチして息を吐く方向と逆方向にスワイプし、指を離す。
すると狼が吐き出した息が、スワイプ下方向と逆方向へ向かって飛んで行くぞ。
「Angry Birds」同様、気軽にプレイできるアクションパズルだ。
リベンジウルフ ちょっと毒のあるゆるゆるおとぎ話の特徴は、ブラックユーモア溢れる物語性
ママ狼の形見のコレクション…。子豚どもへの復讐心が燃え上がるぜ!
主人公の狼達は、実はおとぎ話「三匹の子豚」で子豚達にとっちめられた狼の子孫という設定。
あの後狼は子豚達によって焼いて食われた(!)ことになっており、狼の子孫達はその復讐に乗り出すのだ!
物語背景だけでなく、ステージ内にボーナスアイテムとして、死んだ狼(なんとママだったらしい…)の形見が出現!
ステージ内の宝箱に息をぶつけることで形見を手に入れ、コレクションしていくことができるぞ。
非常に切ない気分にさせてくれるが、狼達のデザインやアニメーションがとてもかわいらしく、コミカルなのでそこまで嫌悪感はない。
まさしく絵本や童話にあるように、スパイス感覚でブラックユーモアを味わわせてくれるのだ。
ステージクリア時に行われるガチャによって、思い出のピースが集まり、思い出の名場面が形作られていく機能などもあり、思わずこの世界観に引き込まれてしまうぞ!
リベンジウルフ ちょっと毒のあるゆるゆるおとぎ話の攻略のコツは繰り返しプレイ
ステージクリア時に行われるガチャでピースを集めるためには複数回プレイが必須だ。
「Angry Birds」では、鳥を飛ばす際に、どのような軌道で飛ぶかガイドで表示されていた。
本作でも一応、矢印でどちらに飛ぶかは表示されるのだが、軌道までは表示されないのだ。
このため、若干だが難易度が高いと言える。
ただ本作はそもそも、ひとつのステージを繰り返してプレイすることを想定して作られているようだ。
ステージクリア時に行われるガチャがそれを示しており、次々と先のステージに進んでしまうと、ジグソーパズルがなかなか集まらない。
本作をプレイするにあたっては、初プレイするステージを初プレイで効率よくクリアするというのは諦め、ジグソーパズル集めも兼ねて、複数回プレイする前提で臨むのがいいだろう。
ゲームの流れ
- マップからチャレンジするステージを選ぼう。
- ステージ選択後、マップ情報がローディングされてから開始だ。これがちょっと長くでツラい…。
- スタートだ。スタート直後は全体を見渡すため、ピンチイン操作をしてマップ全体を見渡そう。
- 狼をタッチして、息を飛ばす方向とは逆にスワイプ!
- 指を離すと、狼が息を吐き出す!狼は様々な種類がいて、それぞれに息の挙動が異なるぞ。
- 見事ステージをクリアすると、ガチャによって思い出のピースが手に入る!
- 思い出のピースは、メニューの「思い出」から確認できるぞ。
- もちろん、先のステージに進めば難易度は上がっていく!繰り返しプレイして攻略法を見出そう。