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魔王は不死身だけど敵に当たるとすぐ気絶する!守ってあげよう。
160歳になった魔王がやる気を出したようです(笑)
「まおう(笑)」は160歳の魔王がやっと本気を出し、悪名を上げて真の魔王を目指す放置系ディフェンスゲーム。
長い潜伏期間であった。そう、やっと魔王は動き始めるのだ。
それまでいい子でお城に閉じ籠っていたようだから、世間の風には酷く弱い。いくら魔王とはいえ、人間に触られるとあっという間に気絶してしまう。
ここは魔物を雇って、恐ろしい人間達から守ってあげるとしよう。魔王というだけで何やら人間達は襲い掛かってくる様子。
魔王もただ座っているだけじゃない。人間どもへ、魔王の名に恥じない格の高さを見せつけるとしよう。
そう、悪さをして悪名を上げるのだ。今まで引き籠っていた分、外で悪さをするのはガクブルだけど、少しずつ勇気を養っていけばいいのだ。
160年という長い間、世間を平和にしておいてやったのだ。
たっぷりとお返しをしてやってもお天道様は笑って許してくれるだろう。たぶん。
特徴は、レベルUPによって増えていく悪事の数々!さすが魔王(笑)
某大学生もやったんだから……悪の魔王がこのくらいやらないでどうする!
襲ってくる人間どもと(雇った魔物が)戦っているうちに、お金と経験値が増えていく。
魔王は勇気を貰えるのか、レベルアップするごとにお城の外で悪事を重ねていく。
この悪事が日常的に目にする「いやな感じ」の行いなのだ。
そう、一部の人間が平気でする、人を不愉快にする行為。
それでこそ魔王。人間の悪の部分にならって行動を重ねているだけなのだ。
実はちいさな悪を行う魔王を見守りながら、筆者は爽快な気持ちになってしまった。
人間として恥だ、とはために思いながらも、大胆不敵な行動をする彼らを羨ましい目で見ていた。
おそらくはやる気がなかったのではなく、魔王というプレッシャーに押し潰されて160年もの間身動きが出来なかった魔王。
世の中を混乱に陥れるぐらいの偉大な魔王になるまで俺は応援してやるぜ!
そのきっかけがモテモテになりたいという理由でもね(笑)
攻略のコツは魔王に敵を近づけさせないこと!
魔物の履歴書(笑)即採用決定!
初期状態では魔物を3体まで配置できる。
(資金を貯めて拡張により増やすことが可能)
雇った魔物は自動で動いて戦ってくれる。
しかし、魔物の間を抜けて、敵が玉座に近づいてしまう時がある。
そんな時は魔物をスワイプして敵の所まで連れて行こう。
悪名の数値が魔王のレベルより低い魔物なら動かすことができる。
自分で動かせる魔物を1匹は配置しておきたい。緊急要員の壁として役立つぞ。
また、悪名レベルが上がると罠を買えるようになる。
この罠を使えば、侵入してきた敵を捕らえることができるようになる。
レベル10になれば、捕らえた人間どもを使って魔物をヘッドハンティングできるようになるぞ。
ゲームの流れ
- 始まりはまるで勇者の旅立ちみたい。しかし、主人公は160歳になる魔王なのだ。
- のんきに「おやつまだ?」と言う魔王。城の中ではさすが胆が据わっている。
- さあ新しいバイトが来ましたよ。いっぱい働きなさいね。
- レベルアップすると悪事が披露されます。……ごくり。
- なんてむごいっ!!!
- 衣装が増えて魔王らしくなってきた魔王(笑)極悪非道を目指すのだっ。