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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
まずは基本のスライムを倒してレベル上げ。
不思議のダンジョン好きなら「わかってるねぇ」と言いたくなる心地よさ!
ご覧のように、システム回りは不思議のダンジョンシリーズを踏まえている。
見た目こそ味わい深い8bitの雰囲気だが、操作系統はスマホに合わせて洗練されていて戸惑うことがない。
不思議のダンジョンの縮小版ともいえるが、その魅力を知りつくした作者なのだろうと感じられる気持ちの良さがある。
この系統のゲームは繰り返しが基本となるため、操作回りの快適さが重要だ。その点本作は安心して遊べる。
アイテムや敵も種類が豊富に用意されているおり、次へと進める意欲を増してくれる。
オートセーブでいつでもゲームを終えられる点も嬉しい。
スマホで空いた時間にローグライクをやりたかった私のような者には絶対的にオススメだ。
最初こそ簡単に思えても、すぐにやりごたえのある難易度が正体を現すのではあるが……。
特徴は飽きさせない絶妙なバランス!
モンスターハウスだ!ウオオオオオ
しかし2つ目のダンジョンでいきなりモンスターハウス。しかも各階にあるという有様。
だけど嫌にならないのは、上階へと戻る階段もあり、逃げ道が用意されているからだ。
また死んでもアイテムは全部なくならず、残すものを選択できた。
脱出アイテムや武器成長アイテムもよく見つかり、気持ち的に安心できる。
だからといって安心していると、爆発罠を踏んだり強い敵に囲まれたりと、危機的状況に簡単に陥る。
高い難易度と遊びやすいお手軽さが同居した、絶妙なバランスとなっているのだ。
町に戻りながらたくわえを増やしていこう!
ダンジョンにはお店もある。店主に攻撃をしかけてはいけないぞ……。
スタート地点には街へと戻れる階段があるので、そこを拠点としながらアイテムやお金を集めていこう。
瀕死状態になっても町へ戻れば回復する。
レベルこそ初期状態からとなるが、集めたアイテムを倉庫に保管できるし、万全な状態で再びダンジョンへと挑戦できるぞ。
右上にあるハートマークの数値はお腹の満腹度。
歩いているうちに減っていく。「にく」を食べる事で回復できる。
にくはダンジョンに落ちているし、道具屋でも売っている。できれば常時していたい。
この数値を減らさないためには、無駄な行動をなるべくしない事。
移動ボタンの真ん中を長押しすると、勇者の向きだけを変えられるようになっている。
魔物が迫ってきた時にも有効活用したい。
ゲームの流れ
- ダンジョンで鍵を落としてしまった勇者。
- なんと自分の家へ入れません!これは取りにいかねば。
- 親切に鍵のありかを教えてくれます。でも誰?
- 装備品には上昇値に+がついているものがあります。最初からお得!
- 罠の上を歩くとこんな目にあいます!いやじゃー!
- これでやっと家に入れるよ……。でも冒険は続く。
- 街ではどのお店も魔物がとおせんぼ。おのれー。