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ゾンビを避けながら生存者救助や鍵を獲得し、出口へ向かおう。
ゾンビが蔓延する迷路を、ロボットを操作して脱出せよ!
迷宮の中には救助を待つ生存者や脱出に必要な鍵、ゾンビを倒すピストルの弾数を増やす銃弾などのアイテムが散らばっておりその行き先には大抵ゾンビが道を塞いでいる。
ゾンビに捕まらずにアイテムを回収するために、
あるいは生存者がゾンビに殺されないためにゾンビを誘導していこう。
ゾンビの目の前に姿を現して追いかけさせたり、ピストルでゾンビを排除したり、あるいはピストルの音自体でゾンビを集めたりと、ゾンビをどのように誘導するかがこのゲームのポイントだ。
アクション要素よりもパズル的な考え方を得意とする人にお勧めしたい。
操作に慣れれば1時間ぐらいでクリアできるので気軽にプレイしよう。
特殊な操作方法で動くラジコンロボットを使いこなそう
最初のうちは旋回したつもりが前進してゾンビに突っ込んでしまうことも
画面左下にあるバーチャルジョイスティックを右に動かすとロボットが右に旋回し、左に動かすと左に旋回する。
上に動かすと前進し、下に動かすと後退、という形になっているのだ。
このようにプレイヤー視点よりもキャラの向きを重視した操作方法は、PSの名作・初代「バイオハザード」と同じ形式になっている。
初代バイオハザードは自由に視点変更ができず、特定の地点に移動すると自動的に視点が変更になってしまう。
ゆえに唐突な視点変更でプレイヤーがキー操作方向を混乱して間違えないようにこのような操作方法になったのだろう。
しかしながらこのゲーム、視点は常に固定されており、変更されることはない。
Q.じゃあなんでこんな操作方法なんだよ!?
A.ロボだから
・・・ラジコンのように動くロボットを何とか使いこなして目的を達成しよう。
求められるのはアクションではなく観察力と咄嗟の対応力だ
鍵の前に陣取るゾンビ。誘導しながら通路をぐるりと回って鍵を取ろう。
ゾンビのいる廊下は通れないものとして考え、ゾンビの行動パターンを理解し、うまく誘導して目的地にたどり着くことを考えよう。
ゾンビはロボットが近く(タイル3~4マスほどの距離)によって来るとこちらにゆっくりと近づいてくる。そしてロボットが遠くに離れると追うのをあきらめてその場で動きをとめる。
また、ピストルの音を聞きつけるとフィールド上のゾンビがすべて音のした方に集まってくる。
ピストルの弾は3発で1匹のゾンビを倒すことができるが、すべてのゾンビを倒すには弾が足りないしゾンビに囲まれる危険も伴う。むしろゾンビを集める目的で使うのも戦略の1つだ。
ゾンビをどこまで誘導するか?どこで振りきるか?ピストルはどこで使うか?
行き当たりばったりではなく、フィールドの構造と配置をよく観察してから行動を開始しよう。
ゲームの流れ
- 緑色の箱はピストルの弾数が7増えるアイテム。
- アイテムを取ろうとしたら木箱が崩れて向こうからゾンビが!・・・みたいなお約束の演出も。
- ゾンビと生存者の見分けがつかないことも多い。ロボが離れているときに微動だにしないのがゾンビで、あたりを見回しているのが生存者だと覚えておこう。
- 初期スタート地点で操作確認をしていたらいきなり生存者死亡。
・・・SHOTを使うときはくれぐれも注意しよう。
- リザルト画面ではクリアタイムと生存者の数で評価される。ノーショットボーナスなどもあるが、はじめのうちは無視してかまわないだろう。