Endless Doves

Endless Doves

パブリッシャー Nitrome

ジャンル アクションゲーム

価格 基本プレイ無料

そうよアタシは夢見る小鳥…GB風グラフィックが織りなすファンシーでハードなフライングゲーム!

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Endless Doves androidアプリスクリーンショット1

心地よく眠るヒゲ野郎。ここから始まるのは天国のような夢心地か、はたまた悪夢か!?

UK発8ビット風ゲームスタジオ「ナイトローム」から渾身のスピンオフ作品がローンチ!

Endless Dovesイメージ
「Endress Dove」は、夢の中のヒゲ野郎を操作して、ハトハト、あるいはハトなどを集めるアクションゲームです。

『──アタシはロンドンの裏通りでバーを営むヒゲ野郎

性という枷から解き放たれて、生を自由に謳歌したいのに、グレートブリテンリアルな現実がそれを許さない。

だからアタシは、ベッドで空を飛ぶ夢を見るの。

たくさんの空飛ぶ動物たちを引き連れてね。

でも、夢の中でさえも、壁という壁がアタシの行く手を阻むのよ──』

8ビット風のアプリを多数リリースするロンドンのゲームスタジオ「Nitrome(ナイトローム)」が、一風変わった死にゲーとして発売し好評を博した「8Bit Dove」からのスピンオフ作品。

人に夢と書いて儚きと読む。ただそこにある壁に触れるだけで…死ぬよ~、死ぬ死ぬ!

Endless Doves androidアプリスクリーンショット2

余裕のあるコースの作りにも見えますが、ヒゲ野郎の当たり判定が見た目通りデカくて…

怒られないうちに謝っておきますが、公式に設定などの説明が一切ないため、前項の『アタシは~』のくだりは、全て私の想像です。

すみません(てへぺろ)。

さておき、ゲームボーイ風のグラフィックやサウンドが、私のようなおっさんゲーマーの心をくすぐる作品に仕上がっています。

ただし内容は、ブレーキの効かないヒゲ野郎が、壁に当たれば即死という激辛仕様

最近のゲーマーにわかりやすく言えば、ハンドルが切れる「フラッピーバード」、おっさんゲーマーにわかりやすく言えば、壁に当たると死ぬ「テグザー」といったところ。

正直なところ、前回に引き続きなんだかハードなサムシングを引き当ててしまった心境ではありますが、次項ではそんな激辛を乗り越えるコツをいくつか紹介したいと思います。

ヒゲ野郎の夢がさめないようにお手伝い!そのためには自らの限界も超えねば!

Endless Doves androidアプリスクリーンショット3

ヒゲ野郎の回転半径もけっこう大きいので、ボタンは押しっぱなしにするとかなり危険。

ゲームをスタートし、ボタンをタップするとベッドに寝ていたヒゲ野郎が空を飛びはじめ、四方の壁に激突するまでゲームが続きます。

のボタンで反時計回りに、のボタンで時計回りにヒゲ野郎をコントロールできます。

ベッドから飛び立つとき、ヒゲ野郎が右に向かっていくので勘違いしがちですが、左=上昇、右=下降ではありません

重力は下向きにかかっているので、ボタンを離せば下降しますし、完全に下向きになると、それ以上回転せず真下に落ちていきますので注意が必要です。

途中、いろんなところに空飛ぶ生き物がいて、近づくと飛び立ち、それが1匹につき1点のスコアになります。

ある程度リスクをテイクしないと得点にならないわけで、ゲームを少しでも長く続けるか、得点を少しでも多く取るかの判断が難しいところです。

でもきっと、ヒゲ野郎ならこう言うでしょうね。


『アタシは、一秒だって長く、夢を見ていたいの』

ゲームの流れ

androidアプリ Endless Doves攻略スクリーンショット1
累積得点と引き換えに、ゲーム中に登場する生き物を変えられるという謎のフィーチャーがありますが、デフォルトの「Dove(ハト)」の次が「Chicken(ニワトリ)」で、その次に「Pigeon(ハト)」が出てくるあたりで「あぁ、意味はないんだな」ということがわかります。
androidアプリ Endless Doves攻略スクリーンショット2
なお、最も高額な生き物は10万点。1回のプレイで10点がいいところのこのゲームでコイツを手に入れようとすると、最低1万回はプレイしなければなりません。そのモチベーションはどこに持てばいいのか、それは「人はなぜ生まれそして生きるのか」という問題の次くらいに大きな命題かもしれません。
androidアプリ Endless Doves攻略スクリーンショット3
ハイスコアを更新するとスコア右上に「NEW!」と表示されます。
androidアプリ Endless Doves攻略スクリーンショット4
ステージはランダム生成に見えて、その実いくつかの完成されたステージがランダムに組み合わさっていくという作りなので、やりこんでいくと地味に突破しやすい箇所が増えていきます。

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