全米が泣いた忙しい人のためのRPG

全米が泣いた忙しい人のためのRPG

パブリッシャー cocolo-bit Inc.

ジャンル RPG

なんと1画面完結のシンプルRPG!エンディングで俺も泣いた

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

全米が泣いた忙しい人のためのRPG androidアプリスクリーンショット1

メルキドの町を守ってそうなゴーレム。コマンド入力式のRPGっす。

古きよき正統派RPGをお手軽に楽しめるぜ!

全米が泣いた忙しい人のためのRPGイメージ
「全米が泣いた忙しい人のためのRPG」は、なんと1画面しかフィールド画面がない、いわばミニマル・ロールプレイングゲーム。

昨今のおやくそくとも言える、クソ長いチュートリアルも豪華絢爛なムービーもなく、コマンド入力式のバトルと、十字キー風のパッドで移動する感じが往年のRPG感、さらに言うなら「ドラクエ1」を醸し出している。

投げやりなストーリーも、既視感のある敵キャラや展開もノスタルジーをそそるかもしれないぜ。

全米が泣いたかわからないけど、
エンディング後、
僕は泣いた。

「全米が泣いた忙しい人のためのRPG」の特徴はドラクエっぽさ

全米が泣いた忙しい人のためのRPG androidアプリスクリーンショット2

さっさと魔王を倒してまいれ!と偉そうな王様…。

8bitの音楽やドット絵に惹かれるのは自分がアラサーだから、それだけなんだろうか?

スマホのゲームに「勇者もの」、というジャンルが定着するほどに「ドラゴンクエスト」の影響力は凄かった、と痛感する。

このゲームの根幹にあるのは確実に「ドラゴンクエスト1」(1986年発売!)であろう。

最初から魔王の島が見えてるフィールド設計、橋を渡ると強くなる敵…。と、ドラクエ1は海外のRPGを丁寧に翻訳したものだった。

このゲームはドラクエ1-4くらいの既視感を意図的に感じさせている。ずるいとも思うし、素晴らしいとも思う。

ちょっと十字キーの操作性が悪いけどそこは愛嬌かな。

「 全米が泣いた忙しい人のためのRPG」序盤攻略のコツ

全米が泣いた忙しい人のためのRPG androidアプリスクリーンショット3

魔法を駆使するのがコツっす。

「全米が泣いた忙しい人のためのRPG」は1時間かからないくらいで魔王を倒すことができる。

数歩で敵キャラは出現するのでレベル上げも簡単だ。

敵キャラの出現する範囲は決まってるので、自分のレベルにあった敵と戦うといいだろう。

ザコ敵には直接攻撃よりも強い魔法「ドーン」での攻撃だとスケルトンを一撃で葬れるし、ボスとの戦いでは「カチカチ」で防御を固め、「ガンガン」で攻撃力を固める戦法が有効だ。

まあレベルあげないと話にならないのが昔のRPGというものなので、最後の方は海にいる「クラーケン」を狩りまくってレベル上げよう。これが微妙にめんどい。

エンディングまで、泣くんじゃない。

ゲームの流れ

androidアプリ 全米が泣いた忙しい人のためのRPG攻略スクリーンショット1
全米が泣いたRPG。適当さ具合がいいですね。
androidアプリ 全米が泣いた忙しい人のためのRPG攻略スクリーンショット2
やはり適当なストーリー。しかしレトロゲーマーはドット絵と行間の間に無限の物語を脳内補完する生き物なのだ。
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王様むかつくわー。王様むかつくわー。
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どうみてもドラキー。コモリー!コモリー!
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後半必ずお世話になりそうなクラーケンさん。
経緯を込めて先生と呼ばせていただきたい。
androidアプリ 全米が泣いた忙しい人のためのRPG攻略スクリーンショット6
ついに天空の剣を手に入れたぞ!(攻撃力あがんないけど)

ここからはキミ自身の目で確かめよう!