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メルキドの町を守ってそうなゴーレム。コマンド入力式のRPGっす。
古きよき正統派RPGをお手軽に楽しめるぜ!
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昨今のおやくそくとも言える、クソ長いチュートリアルも豪華絢爛なムービーもなく、コマンド入力式のバトルと、十字キー風のパッドで移動する感じが往年のRPG感、さらに言うなら「ドラクエ1」を醸し出している。
投げやりなストーリーも、既視感のある敵キャラや展開もノスタルジーをそそるかもしれないぜ。
全米が泣いたかわからないけど、
エンディング後、
僕は泣いた。
「全米が泣いた忙しい人のためのRPG」の特徴はドラクエっぽさ
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さっさと魔王を倒してまいれ!と偉そうな王様…。
スマホのゲームに「勇者もの」、というジャンルが定着するほどに「ドラゴンクエスト」の影響力は凄かった、と痛感する。
このゲームの根幹にあるのは確実に「ドラゴンクエスト1」(1986年発売!)であろう。
最初から魔王の島が見えてるフィールド設計、橋を渡ると強くなる敵…。と、ドラクエ1は海外のRPGを丁寧に翻訳したものだった。
このゲームはドラクエ1-4くらいの既視感を意図的に感じさせている。ずるいとも思うし、素晴らしいとも思う。
ちょっと十字キーの操作性が悪いけどそこは愛嬌かな。
「 全米が泣いた忙しい人のためのRPG」序盤攻略のコツ
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魔法を駆使するのがコツっす。
数歩で敵キャラは出現するのでレベル上げも簡単だ。
敵キャラの出現する範囲は決まってるので、自分のレベルにあった敵と戦うといいだろう。
ザコ敵には直接攻撃よりも強い魔法「ドーン」での攻撃だとスケルトンを一撃で葬れるし、ボスとの戦いでは「カチカチ」で防御を固め、「ガンガン」で攻撃力を固める戦法が有効だ。
まあレベルあげないと話にならないのが昔のRPGというものなので、最後の方は海にいる「クラーケン」を狩りまくってレベル上げよう。これが微妙にめんどい。
エンディングまで、泣くんじゃない。
ゲームの流れ
- 全米が泣いたRPG。適当さ具合がいいですね。
- やはり適当なストーリー。しかしレトロゲーマーはドット絵と行間の間に無限の物語を脳内補完する生き物なのだ。
- 王様むかつくわー。王様むかつくわー。
- どうみてもドラキー。コモリー!コモリー!
- 後半必ずお世話になりそうなクラーケンさん。
経緯を込めて先生と呼ばせていただきたい。 - ついに天空の剣を手に入れたぞ!(攻撃力あがんないけど)
ここからはキミ自身の目で確かめよう!