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多彩なキャラを編成してバトル。
オート戦闘で楽々遊べるお手軽RPG
時間経過で回復する行動力を消費してエリア、ステージを選択。
主人公となる英雄を1人、彼らを助ける仲間の傭兵を4人、他プレイヤーの英雄or傭兵を1人選んで6人パーティを組みステージに出現する敵と戦おう。
バトルは基本オートで進み、プレイヤーは任意のタイミングでユニットごとにスキルを発動させて英雄たちをサポートする。
バトルに勝利すると新たなユニットや資金を入手でき、英雄ユニットは経験値を得てレベルアップする。
傭兵はバトルでは育たずユニット同士を合成させて成長させる他、素材などの条件を満たすと「進化」させることもできるようだ。
英雄固有のスキルを開放、強化したり仲間の傭兵を進化させたりしながら幾多のステージに挑戦していこう。
多彩なキャラやボリューム感が特徴
豊富なキャラがおり、進化段階も多い。
ピザまん買って食べたら肉まんだったくらいの微妙な残念感というか……。
詐欺じゃないレベルにはおもしろいがジャンル表記に語弊があるのは否めない。
ゲーム内容はユニットを編成して各ステージに出現する敵を倒すシンプルな構成になっており、プレイヤーは戦況に合わせてユニットごとのスキルを発動させるだけ。
操作も簡単なのでRPGに慣れていないプレイヤーでもすぐに馴染めるのは良かった。
各ユニットについても固有の2Dドット絵グラフィックが用意されており、2つ星ランクのユニットが進化を重ねることで星6まで成長するなど育成ボリュームもあるようだ。
ただ、強化合成で得られる経験値がスズメの涙ほどしかなくパーティの大半を占める傭兵ユニットをまったく育てられない。
主人公である英雄ごとに詳細なキャラ設定が用意されているが、ストーリーが一切語られず冒険している感覚が薄いなど気になる点も多い。
合成経験値の改善など今後の更新に期待したいところだ。
LINE アルビオン戦記の序盤攻略のコツ
三ツ星評価をとって課金通貨を獲得していこう。
好評価を得る条件はバトル終了時にユニットが全員生存しており、指定された時間内に戦闘を終わらせること。
ポイントになるのは回復役と範囲攻撃スキルを使えるユニットだ。
回復役は僧侶系の英雄や傭兵をパーティに1~2人編入しておくかステージクリア報酬として頻繁に入手できる回復アイテムを使うといい。
範囲攻撃スキルについては一部の英雄やレア度の高い傭兵しか所持していないためパーティに組み込むのは難しいが、彼らがいないと時間内に敵を倒すことが難しくなる。
手持ちに該当ユニットがいないときは助っ人選択時にスキルを確認し、全体・範囲攻撃を持っていたらフレンド申請を出しておくといいだろう。
ゲームの流れ
- 各エリアには複数のステージが用意されており、行動力を消費して挑む。序盤はプレイヤーレベルが上がりやすいので待ち時間なくプレイ可能。
- バトル準備画面では英雄1、傭兵4、フレンド(他プレイヤーのリーダー)1を配置する。英雄や傭兵の配置はあらかじめセットでき、フレンドだけは毎回画面左のメニューからドラッグして選ぶ。
- バトルは基本オートで進行する。画面左にある倍速ボタンを押すとより軽快に進むようだ。
- 戦闘時間が経過することで画面下のユニットアイコンが明るくなり、ユニットごとにスキルを使用できる。攻撃、回復、補助など様々なスキルを戦況に合わせて使おう。
- 英雄ユニットはバトル終了時に得られる経験値で成長し、傭兵はユニット同士を合成させて育成する。現状、合成経験値が抑えられているので素材となるユニットは売却して英雄のスキル強化費用にあてるといい。