FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE

パブリッシャー GREE Inc.

ジャンル RPG

本当にスクエニ?BGMが欲しすぎるGREE向けファイナルファンタジー

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE androidアプリスクリーンショット1

このゴブリンはFF5のグラフィックだね。

FINAL FANTASYの世界を駆け回れるブラウザゲー

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVEイメージ
「FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE」(ファイナルファンタジー アートニクス ダイブ)はソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」に配信されたスクエニのソーシャルRPG。

FINAL FANTASYの世界を駆け回れる、
選択自由なMAP型ダンジョンRPG、とのこと。

多彩なジョブチェンジを行い、アビリティを強化して
100種類以上のモンスターを召喚することができる。

ただ、スクウェア・エニックスが本当に関わっているのか?
と言いたくなるくらい、普通のブラウザRPGな感じが寂しい。

FFというブランドを安売りしてるんじゃないか、と、ファンながら少し心配になってしまった。

最大の特徴は敵キャラのグラフィック

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE androidアプリスクリーンショット2

敵キャラのグラフィックは郷愁を誘うね。

確かにジョブチェンジを行い、コマンドを選択できるバトルは、旧来のブラウザゲームよりは戦略的かもしれない。

また、敵キャラのグラフィックはドット絵時代のグラフィックを踏襲し、ノスタルジーを刺激することもあるだろう。

モンスターを召喚し、おなじみの特技を使える小憎い演出もある。
旧来のFFのキャラが登場する「カード」でアビリティを強化するのも楽しい。

しかし、このご時世、BGMもない、スタミナを消費し、ポチポチと戦っていくだけのブラウザゲームを「ファイナルファンタジー」と呼んでいいかは少々疑問だ。

僕が保育園に入る前から親しんだFFシリーズ。
あの頃のひらがなだらけのグラフィック、ドット絵、三和音にすら追い付いていないじゃないか。

ファイナルファンタジーはスクエニ様によると「究極の幻想」と訳すこともあるらしい。
ファイナルなファンタジーを、見せて欲しい。

筆者のスクエニに対するあふれんばかりの愛に満ちた「ファイナルファンタジーレコードキーパー」の攻略記事はコチラから

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略のコツ

FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE androidアプリスクリーンショット3

おおっ!FF5のじじいキャラ、ガラフじゃないか!それもモンク!

ストーリークエストをクリアすることでジョブを入手することができる。ジョブチェンジしたジョブにより新しいアビリティを使えるようになっていく。

アイテムや武器は素材を集め調合していく方式。クエストのクリア報酬やバトルで手に入るので積極的に集めるといいだろう。

クエストはダンジョンをある程度自由に探索できる方式。
スタミナとは別に「探索力」と呼ばれる数値があり、探索力が尽きたらリタイヤとなるのでうろつきすぎにも注意しよう。

また、ボスとは別に「ワンダラーボス」と呼ばれる、シンボルエンカウントで遭遇する強敵もいる。
奴らは見つかるとおいかけてくる。
通常のボスより強いので戦いたくないときは逃げたり戦士のアビリティ「バリケード」で遭遇を防いだりしよう。

ゲームの流れ

androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット1
クリスタルの話なんです。
androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット2
しかし一人の騎士により平和な世界に暗雲立ち込めるという。
ガーランドっぽい風貌ですね。
androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット3
おなじみのジョブシステム。
androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット4
ダンジョンを探索する方式。
androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット5
ガチャで手に入るモンスター。
じつにスクエニらしくないグラフィックですな。
androidアプリ FINAL FANTASY ARTNIKS DIVE攻略スクリーンショット6
勝利の鍵を握るはレジェンドカード。
あいかわらず大人気のクラウドさん。